テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※有無メイン
※夏の軍パロ
(追記:夏要素少なかった)
※気分でかきたくなった昨日思いついたやつ
※連載しようか考えましたが人気あったらやろかなーって思っとります
※意味がわかると更に面白くなります、多分
確認した方のみどぞ
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セミがうるさい程ミンミンと鳴き叫び続ける
花や木々など自然の香りが漂う
そんな中太陽はギラギラと光り続け、猛暑が続く夏
tn「 なんでお前と一緒なんや… 」
ut「 そんなに嫌??? 」
身だしなみも性格も色も全部真逆の2人が
ふたりぼっちになりました。
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ut Side
どうも、鬱です。
えー……ね、うん、とんちと二人ボッチになりました☆
ut「 なんでなんやァァァァァァァァァァァァ!!!!!! 」
tn「 なに叫んどるんきしょ 」
ut「 あぁんしんらちゅ 」
tn「 つーか雑談しとる場合ちゃうやろ。 」
ut「 まぁ……それはそうやな。 」
いつも通り朝起きようとして目を覚ますと何故か総統室に居ったんよな〜
しかも隣にはとんち居ったし。
てか彼奴起きるん早すぎてビビったわ。お陰で思考も起きましたけど!!!
…あ、そういや煙草あるんかな…ってあったわ
カチッとライターの火がつく音がこの部屋─────総統室に鳴り響く
煙草に火を付け、いつも通り煙草を口にする。
中毒性の匂いがお墨付き(だが医療では禁止になるぐらい)の煙が部屋中に漂う。
ut「 ふぅ〜…… 」
tn「 あの、煙草吸うのやめてくれませんかねぇ… 」
ut「 別にええやん笑 」
tn「 ワイが良くないんですよねぇ〜 」
ut「 すまんて〜…今だけ吸わせてくれこれ日課なんや 」
tn「 日課とか……えぇ、お前ニコチン好きすぎやろ 」
ut「 てへ 」
tn「 うわきしょ 」
ut「 辛辣やな〜相変わらず 」
そんな漫才みたいな言い合いをしながら俺は煙草を吸い続ける。
総統室でもちゃんと吸う僕偉い。非喫煙者には申し訳ないんやけどな
呑気に吸い続ける僕とは裏腹に、
トントンは眉をひそめ、下を向きながらなにか考え事をし始める。
本当に真反対すぎて逆に笑えるわ
ut「 どしたんトントン、そんなに眉ひそめて 」
tn「 いや……なんでここに居るんかなーって…ってお前もうちょい危機感持てや!!! 」
ut「 いや危機感いらんやろ 」
tn「 馬鹿か???いや馬鹿だったわ 」
ut「 いやんひどい 」
確かにトントンの言う通り、なんで僕らはここに居るのかさっぱり分からない。
なんなら昨日の出来事も思い出せない。なんでやろ
ut「 不思議やな〜……酔いつぶれとったんかな。昨日の記憶ないし 」
tn「 大先生もか? 」
ut「 え、とんちも??? 」
tn「 お、おん… 」
そんなことはない、偶然か何かあったことしか考えられない。
ut「 ……昨日って…何あったっけ 」
tn「 覚えとらんの?確か〜……あれ、なんやっけ。 」
ut「 昨日の出来事とか…てか一週間前までの記憶なくない? 」
tn「 ほんまにそれはそう。いつもなら覚えとるはずなんやけどな… 」
あのとんちさえも覚えてないなんてことは普通あり得ない
それに何か宴があって酒を飲んでいたとしても一週間前までの記憶がないことはまずない
あまりにも非現実的な出来事がありすぎて思考をいつもよりフル回転させる。
ニコチンを摂取しながら(←ここ重要)
tn「 ……一回部屋探索するか 」
ut「 せやな。 」
そう返事をしたあと、僕らは我が総統がよく使う総統室を探索し始めた。
細かく見る機会とか全然ないから結構知らない部分とかあって吃驚したわ。
けどいつも見てるのと変わらず一緒で、
ただ彼が愛用している双剣と黒のコート、
そしてこの軍の象徴である紋章が描かれた腕章がけが置かれていた。
ちなみにとんちは隠されていたお菓子とか見つけて怒り狂ってたわ、はは(震え声)
グルちゃん……お前は良いやつだったよ。(遠い目)
一応何回も探したけどどこもおかしな部分はなかった。
ut「 ……全然ないなぁ 」
tn「 ほんまに、いつもと変わらなさすぎやろ… 」
せめてどっかは変わっててくれと言う赤色の彼を見た時は思わず笑ってもうた
(げんこつ食らったけど)
ut「 そういやここ以外の場所とかあるんかな… 」
tn「 ……それならここから出ることが出来るか試してみるか? 」
ut「 せやな 」
ut「 てことでトントン盾になってくれ 」
tn「 はぁ?!?!なんで俺がやねん!!! 」
ut「 ホラー耐性ないやろ 」
tn「 成程ってなるかー!!! 」
数分議論が繰り出されたあと
ut「 まじかよぉぉぉぉぉぉおおおおおおお 」
僕が行くことになりました☆
ははッ笑
彼奴ドSかよクソが!!!!!!!!!!
tn「 おらさっさと行けよあくしろよ 」
ut「 やめてまじで怖いんやっておい 」
tn「 んなこと言うとると時間すぎんぞ阿呆 」
ut「 もーしわけございませんでしたー!!!行きますー!!! 」
tn「 いや子供かよ 」
とんちに怒りを向けながら(?)
僕は総統室の扉を開けようとする。
あかんといてくれ
今の願いなこれ
ガチャッ
tn「 あ、開くんy((( ut「 なんで開くんやまじでェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!! 」
tn「 うるせぇ笑 」
フラグ回収とはこのこと
HAHAHA、流石みんなからフラグ一級建築士って呼ばれるほどだな☆(さすうつ、スター)
……1人でなに漫才みたいなんしとるんやろ
tn「 ッ……wwwwwww 」
ut「 どしたん 」
tn「 いや、お前心の声むっちゃ聞こえとったぞwwwwwww 」
ut「 まじかよ…え、最悪すぎるってー!!!w 」
まぁ切り替えて、
ut「 …先進むで? 」
tn「 おうよ。 」
その総統室の先へ僕らは足を踏み出した。
後ろから聞き覚えのある声には気付かず
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どうだろ
ミステリー系作るの好きなんだよね。
結構深夜テンションぐらいで書いてるからおかしい部分あるかもやけど、
今んとこはこんな感じですね
ここで意味がわかった人は拍手を送りますわ
連載してほしかったらコメ欄でお待ちしておりまs((((?
嘘です。
いいねが結構あったらすると思います。
自分の気分がのり次第ですけど
ほなまた
コメント
3件
、 連載として食べたいです