紗雪宅__
『ふんふーん♪今日は~聖地巡り~♪』
え、キモいって?
ありがとう~!←
今日は紅葉さんに休暇もらったんで聖地巡りしてきまーす
紅葉さんに感謝!
武装探偵社前__
『おー✨ここが武装探偵社かぁ…何か遣ってるのか…な…?え!』
「さ、紗雪さん!?何故ここに!?」
『え、ひぐっちゃん?』
「お知合いですか?樋口さん。」
「えっと…」
『うん!この子の先輩!任務…じゃないや依頼は何?』
「えっと、私たちのビルヂングに良からなぬ輩が居ましたよね。」
『ん?うーん…あぁ!』
やっべ、原作壊すところだった…
「それを依頼していたんです。」
『そうなんだ!』
「あ、僕は中島敦です。」
「僕は谷崎潤一郎です。こっちは…」
「妹のナオミですわ!宜しくお願いします。紗雪さん!」
『宜しく!良かったらついてくよ。』
「有り難うございます。」
如何にかして谷崎君たちを逃がしてあげなくちゃ
『異能力:唄を綴る本:外套((ボソッ』
「ん?如何かしましたか?」
『何でもないよ。』
____
「あの…」
『樋口です。』
「樋口さん、無法者というのは臆病な連中です。なのに、取り方があっちからだと逃げ場がない…袋小路です。」
「えぇ、失礼とは存じ上げますが嵌めさせていただきました。」
『ごめんね、私もなんだ。』
「芥川先輩、捉えました。」
__重畳、5分で向かう。
「芥川…!こいつ!」
「「ポートマフィア!」」