Hey yo!
フィン日がLoveすぎてもはや好きを通り越したアホです(?)
ちょっとネタねぇな……せや!短編集作ったろ!!!
そんな軽いノリで書いてます
前リクエストもらったのもここに書きます
で、今回は私がまだまだ始めたばかりの頃に書いた作品のリメイクっすね
私の前の作品は見ないでください
私が恥ずか死んでまう
それでは、注意等ー
⚠️注意⚠️
この作品はカントリーヒューマンズのフィンランド×日本です
途中フィンランドととあるモブがやっかいなことになりますが気にしないでください()
H要素など微塵もありませんのでご安心ください😊
こちらは「国」として、ではなく「キャラクター」として見てください。
フィン「…気候的に、まだこっちの方が過ごしやすそうだな……」
そんなひとりごとを言ったのは、フィンランドだった
フィン「ねみぃ…」
フィン「調子のりまくってスウェーデンとゲームして徹夜した俺のせいか……」
歩きながら、そんな言葉をこぼし続ける。
フィン「…はーぁ…話す国がいねぇなぁ……」
俺は今、北海道で観光をしていた。
普段住んでいる東京から離れ、ビルではなく、山が多い場所で癒されようと考えたからである
フィン「スウェーデンとかにも連絡繋がらねぇし……」
…あいつのことだから、どうせBLの同人誌漁りでもしてんだろうけど。
フィン「あーぁ、こんなひとりごとに返事返してくれる奴が居ればなぁ…」
フィン「……ヴィロにでも電話掛けようかな…」
そうして俺がスマホに電源を入れた時、遠くから声がした
??「あれ、!…フィンランドさーん!」
フィン「この声は…」
自分よりも小さい影が、こちらに走って来る。
??「ぜぇッ…はぁッ…フィ、フィンランドさん!お久しぶりです!」
体力の無さを物語る呼吸。
遠くからした声の正体は、日本だった
日本「こんな所で会えるなんて……嬉しいです!」
きらきらと輝く綺麗な赤を宿した目が俺を見つめる。
それに思わず倒れそうになる程の動悸を感じたが、俺はギリギリ耐えて返事をする
フィン「Moi、久しぶりだな」
フィン「会えて嬉しいよ」
にこり、と笑みを浮かべたフィンランドに日本が聞いた。
日本「フィンランドさんはなんでここに?」
日本が以外とでも言いたげな目で見つめてくる
首が少し斜めっていて愛らしい
フィン「ちょっと観光にな。ビルばっかだと飽きるんだ。」
日本「へぇ〜……私はもう見慣れましたけどねぇ」
少しくだらない話をした後、俺は少し賭けてみることにした。
フィン「…なぁ、日本」
日本「何ですか?」
フィン「ここで立ち話するのもなんだ、調べてたカフェにでも行かないか?」
フィン「色々話したいこともあるだろ?」
断られたらどうしよう。と、不安を抱きながらも聞いてみる。
日本「はいっ!フィンランドさんがいいなら……!」
嬉しそうに背筋をぴんっ!と伸ばしながら返事をする日本。
るんるんと隣を歩く小さな白い頭を見ながら、俺達はカフェへと向かった。
カフェ後……
日本「えへへ……今日はありがとうございました!」
フィン「大丈夫だ。最近予定が合わなかったから、俺も話せてよかったよ」
日本「はいっ!それでは、また今度会いましょ〜!」
元気に手を振り、帰っていく後ろ姿を見つめたあと、俺はその辺にいたタクシーに乗り込んだ
運転手にホテルの場所を言い、スマホを開く
しかし、スマホを開いても、頭の中にいる日本の姿でまともに画面を見れてはいない
……俺は、日本が好きだ。
コロコロと変わる表情
誰かの言うことを断れない優しい姿
上手く笑えていない様子も。
最近は、日本は自分の事が好きなんじゃないかっていう空想も考えはじめている。
……でも、最近はアメリカや、イギリスと話しているようだ。
フィン「……俺とは、2人きりで喋ったことなんてないのに。」
嫉妬を混ぜ込んだその感傷は、外で不意に降り出したみぞれにはほど遠い色をしていた。
日本家にて……
日本「ただいまですー……」
陸「日本…、!おかえ」
ゴンッッ!(陸の頭が殴られる)
鈍い音を立ててもう1人の兄が出てくる
海「日本♡、!おかえり」
空「あーもう!陸兄のこと殴んないでって言ってんのにー…!」
嫌な予感を察知したように上からどたどたと降りていく音が響いていた。
可哀想に、私の兄はその勘が悪い方で当たってしまったようだ。
日本「海兄様…陸兄様のことを殴らないでくださいね…」
そう兄様に諭すと、
海「…ごめん……」
しょげて大きな鮫のしっぽを垂らしてしまった。
日本「謝るのは私じゃないですー…」
にゃぽ「あ、弟ー!おかえり〜!」
この中では1番まともに帰りの挨拶を言ってくれた姉様に安心する。
にゃぽ「おとーさーん!日本帰ってきたよ!」
日帝「あぁ。おかえり」
父様はいつもの調子でゆったりとしていた。
日本(いつもにも増して騒がしいですねー……?)
僕が怪訝な顔をしていると、何か思い出したように耳をぴんっと立たせた姉様。
にゃぽ「そーいえば、買い物行くんでしょ、お兄ちゃん、お父さん」
そう姉様が催促する前兆を見せた。
にゃぽ「早く行った方がいいんじゃない?」
空「えー…でもやっと日本に甘えられるんだから……」
ナチュラルに空兄様が抱きついてくる
にゃぽ「…ねーねー日本!」
姉様が満面の笑みで話しだした。
にゃぽ「そういえば今日日本のだーいすきなキャラの先着10名しか貰えないぬいぐるみあるらしいよ!」
日本「うぇぇッ?!そ、そうなんですか?!」
にゃぽ「うん!でも、人気キャラだから早く行かなきゃかもねー…」
(どうしましょう…!?大好きなmofusand達を逃してしまうなんて、そんな事は……!!!)
にゃぽ「こんな時、丁度買い物に行く人達が居ればいいのにねぇ……」
ちらり。とにゃぽんが父様を見る。
日帝「うーん……でも、」
日本「と、父様ぁ!」
父様が言葉を発するよりも先に、私が動いた。
日本「お、おねがぁい……?」
泣きかけの目で、首を傾げながら見つめる。
それに父様は瞬殺されたようで、一瞬で車の鍵を持った
日帝「陸、海、空。30秒で支度しろ」
陸、海、空「もちろんです」
それを見た姉様が笑みを浮かべる
にゃぽ「んふふ、上手くいったー♪」
そう言って、覆い被さるように抱きついてきた
日本「わぶッ…?」
しかし、私にはそれの意味が分からなかった
にゃぽ「じゃ、リビング行こう♪」
ご機嫌そうにしっぽを揺らす姉様に、私は質問する隙を無くしてしまった。
リビングにて……
にゃぽ「ねね、今回の出張で誰かと会ったりしたー?」
日本「はい、会いましたけど……何でそんなこと…… 」
にゃぽ「そりゃBLのネタ…じゃなくてじゃなくて〜!」
慌てて訂正したようだが、言おうとした事はだいたい分かる。
……まぁ、別に被害はないからいいだろう。
日本「え、えと……」
にゃぽ「なになにー?もしかして好きな国とか?!」
ニヤニヤした顔で姉様が問い詰めて来る。
日本「あ、あの…」
日本「フィン、ランド、さん…です……」
顔が赤い気がして、必死で隠す
にゃぽ「えー?!会ったんだ?!」
きらきらとした、でも、笑うかのような顔で姉様が言う。
日本「な、なんですか……笑うなら好きなように笑ってくださいよ!」
にゃぽ「ん〜?別にぃ?」
にゃぽ「ただうちの弟は初心で可愛いなぁって♡」
よしよし〜♡と姉様が笑いながら私を撫でる。
にゃぽ「じゃあ、絶対進展あったよね!?」
と、さっきとはまた違うきらきらとした目でこちらを見る
日本「……なかった、です。」
にゃぽ「……んぇ?( ᐛ )」
やってる自分すらもやり方を知らなそうな表情で首を傾げる
日本「なかったんですぅ……」
にゃぽ「まだー?!」
少し怒ったように私の頭を小突く。
日本「あでっ…」
にゃぽ「はぁ…… 」
ため息をつき、姉様が頭を抱える。
にゃぽ「このままじゃ他の人に取られちゃうよー?」
日本はそれでいいの?と顎を私の膝に乗せた。
日本「わ、分かってるんですよ……。」
日本「…ちょっと部屋に行ってきます」
にゃぽ「はーい」
部屋の扉を開け、ベッドへと重力に身を任せて寝転ぶ。
スマホの電源を入れ、パスワードを開くと、前にスウェーデンさん、フィンランドさんと撮ったプリクラの写真がはめられたホーム画面が目に飛び込んできた
フィンランドさんが慣れない様子でポーズをとっているのが酷く愛らしい。
日本「…ふふっ」
無意識の内に笑みを浮かべてしまう
日本(誰かに取られちゃう、か)
そんなこと、自分だって分かっている
フィンランドさんは会社でも人気の国だ。
彼に惚れている人の中には、私じゃ比べ物にならないくらいに綺麗な人もいる
フィンランドさんだって、私なんかを選ぶ気はないだろう。
別に、告白して断られる事が怖いんじゃない。
彼に、フィンランドさんに我慢させるのが怖いのだ。
彼は優しい。
誰かのために自分の身を削ることもするだろう
私なんかの我儘にも応えようとするだろう
私は彼に釣り合うことなんてない。
アメリカさんのように誰かを助けられるほどの勇気もない。
イギリスさんのようにかっこいいと感じられる色気もない。
フランスさんのようなファッションセンスもない。
フィンランドさんのように青く、それでいて吸い込まれてしまいそうな中心の黒が美しい瞳なんて、持ち合わせていない。
何もない。
もう、分からない。
どれだけ誰かに思いを寄せても、何も起こらない。
ただ、怖くなってしまう。
回想…(中学)
??「ごめん、お前とは無理だわ」
日本(中学生)「…ぇッ…」
??「まず、俺ら男じゃん?」
??「俺、好きなの女だからさー、……」
??「て、事で!ごめん!!」
でも、知ってる。
その後、友達と笑いながら私のことを馬鹿にしてたこと。
どうせ、好きになって貰えない。
この行為にも、意味なんてない。
…もう、辛い
どんなに焦がれたって誰も振り向きやしない。
…誰にも
誰にも愛されないのなら…
いっそ消えてしまおう
……あぁ、なんだか気が楽になってきた!
そうだ!
死んでしまえばいいのだ!
こんな私なんて!
何もない私なんて!
大丈夫だ、会社の屋上なら人は誰もいない
日本「ふふっ…あははは!」
最初からこうすればよかった!
日本「だとしたら、色々準備しなくちゃ!」
そして、私は嬉々として紙に遺書を書き始めた
次の日……
日本「おはようございます…」
私は小さく挨拶をした
誰かにあの行動を見られてしまっては困る。
そのために目立たないようにしなくては……
アメリカ「じゃぱんー!」
いつもより早く出勤したのか、眠くて舌足らずなアメリカさんが話しかけてきた
アメリカ「この後話って……」
日本「…えっと…すみません、できないと思います……」
ぺこり、とお辞儀をして、そそくさとその場を離れる
アメリカ「…えっちょ、ちょちょ!日本ー?!」
アメリカさんの言葉も無視して、エレベーターへと乗り込んだ。
日本「…ふぅ……」
着いてこられなかったことに安堵しつつ、天井を見る。
…………
…これで、いいんだ。
中休みにて……
日本「ぃよし……!」
私は楽しげに席を立った
今日は基本的に皆さんのお誘いを断ってるからか、誰も話しかけてこなかった
日本「さて……、もう行きますかね…」
私はスーツ、遺書等を自分のデスクに置いて屋上へと向かった。
お飾りのようなほんの少しだけの階段を登る。
やめた方がいいんじゃないか。
生きた方がいいんじゃないか。
そんな不安と恐怖が心の中で混ざり合う。
しかし、私は意を決して屋上のドアに手をかけた
……少しだけ怯んだ手を無理矢理にでも動かしながら。
日本「わぁぁぁぁ、!!」
ドアの向こうには、どこまでも続く晴天がバックに、古く、錆れたフェンスがある。
日本「……きれい…、」
何故か涙が溢れてきそうな自分の目を擦り、どこのフェンスから落ちるかを考えようとした時。
ガチャリ。
音がした。
屋上のドアが開かれたのだ。
思わぬ事態に、ドアが出っ張っている場所とフェンスの間、そこに隠れた。
少しだけ、顔を出して見る。
そこには、この会社1番のアイドルと呼ばれる美子さんと、フィンランドさんがいた。
美子「ごめんなさい、急に呼び出してしまって……」
フィン「いや、大丈夫だ。」
フィン「それで、何で呼び出したんだ?」
美子「えっと…その……」
美子さんの様子を見るに、多分告白だろう。
日本(……あーぁ)
日本(…フィンランドさんは、しょーだくするんだろうな…)
そりゃそうだ。
この会社の中でも1番と言われる美貌を持つ女性と、美しい澄んだ瞳と白いまつげを持つ男性。
それはきっと、誰が見てもお似合いカップル。
日本(なんもできてないのはじぶんのくせに)
日本(……なに、くやしがってんだろ )
あぁ、早く結末が知りたい。
きっと、断ることなんてないんだろうけど。
美子「一目見たときから好きでした!」
美子「付き合ってください!! 」
フィン「……」
日本(…あれ、?なんでへんじしないんだろ…)
フィン「……ごめんなさい」
…え
フィン「俺には好きな人がいるんだ。」
フィン「君の気持ちには応えられない。」
美子「ッそう、ですか……ッ」
美子「じゃあッありがとうございましたッ!」
泣きかけになりながら、美子さんが屋上から出ていく
日本「……なんで」
私が死んだ時の傷は。
それで消える予定だったのに。
フィン「……はぁー…」
フィンランドさんが慣れた手つきでタバコを取り出す。
フィン「ほんとにびっくりした……」
フィン「告白してくる人はいなかったからなぁ……」
フィンランドさんが独り言を言っていた時、ふと思いついたかのように言った
フィン「…あれが日本だったら良かったのに」
日本「…え……?」
フィン「そしたら付き合うとかじゃなくて結婚するんだけど…」
フィン「ま、俺のこと好きなんかじゃないか」
そう言って、彼は寂しそうに笑った
日本「なんッで……」
あなたがなんでそんなに寂しそうにするんですか。
なんか、もう……
日本「ず、る いよぉッ…」
日本「う”ぁッ…ッう”わぁ”ぁあん”ッ”!!!」
フィン君しーど
突然、俺の近くで泣き声がした。
その声は、誰よりも大好きなあの子の声
フィン「…日本、?」
声がした方向に歩いて声を掛けてみる
日本「フィンッランドッしゃッ」
日本「ッこないッ、で……!」
フィン「なぁ日本、一体何が…」
日本「ッこ”な”い”でッ!!!!」
突然の大声に、俺の足が歩みを止める。
日本「もう…ッやだぁ、…ッ… 」
日本「ッう”ぁぁぁぁ、んッ…」
フィン(こんな状態なのに放っておく方が無理だろッ…)
日本「もう”ッう”ぅッきた”い”ぃ、さ”せ”ないれよぉッ…!」
フィン「……は?」
日本「ぅッどうせぇッ!ひグッ 好きじゃ、ないッくぜに!」
日本「ッどう”し”て”…!…ッ」
日本「そんなッこと…ッ」
フィン「ッ日本!」
俺は、日本に抱きついた。
※データ消えました
書き直してます
フィン「俺は、日本で遊びたくて好きって言ったわけじゃない。」
フィン「大好きだから、言ったんだ。」
日本「うぁッ…ぅぅ”ッ…ふッ…」
日本の呼吸も落ち着いてきたようだ。
フィン「なぁ、日本」
日本「ッぅんッ……なッぁに…?」
俺は、最後の言葉を振り絞った。
フィン「…俺と、結婚を前提に付き合ってくれませんか」
日本「ッ……!」
日本「ッはい”ッ!は”ぃ”ッ……!」
日本「ッよろし”く”ッお願いし”ます”!」
おまけを2つ程度……
モブ「きゃーッ!フィンランドさんと日本くんよ!」
美子「な、なになに?」
モブ「え、美子知らないの?!」
モブ「最近、フィンランドさんに彼氏さんできたこと!」
美子「…え」
フィンランドさんに断られてから早1週間。
私は、フィンランドさんに恋人ができたことを知りました。
モブ「あ、そうだ!」
モブ「美子も2人のこともっと近くで見に行かない?!」
美子(うーん……)
行ってみたいけど……その日本くん?って子のこと刺しちゃうかもだし……
……いや、前に進まなきゃ。
美子「うん、モブちゃんがいいなら! 」
モブ「やったー!じゃ、早く早くー♪」
美子「もう、早すぎるってばー笑」
フィン「日本、おはよう」
日本「あっ、フィンランドさん!」
日本「えへへ、おはようございます!」
フィン「あぁ、今日も可愛いな」
日本「ぅえ…ッ///」
日本「な、なんなんですか…急に…///」
フィン「前、気持ちをちゃんと伝えてなくて日本が大変なことになったからな。」
日本「そ、その節は申し訳ごさいませんでしたぁ………」
モブ「はー…♡今日も尊いわぁ……♡」
モブ「仕事の前には栄養を補給しとかないとねー♪」
モブ「……美子?どした?」
モブ「全然喋んないけど」
その時美子には……
美子(な、なにあの日本くんって子………)
美子(可愛すぎるんですけどーーーー?!?!?!?!)
え、なに???天使が舞い降りて来ました???
ていうかフィンランドさんとの見た目も相まってお似合いすぎる……!!!
美子「…私、決めたわ………」
これから、フィン日推しになる………!!!
美子さんの日本受け探しの旅は、始まったばかり……
私達と同じ道を歩む美子さんの活躍をお楽しみに____☆
終わった………
長かった……………………
最後に絵です
画質が……()
お目目練習用に描いたら可愛くなったにゃぽんたんです
あ、ちなみにほんとに美子さんの日本受け探しの旅は連載する予定です。
見てね☆
て、ことで!
以後、お見知り置きを〜………
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やっっばい…‼︎文豪すぎて鼻血出るんですけど?!まじ最高 こんなに尊い作ってくれてまぢ神 愛してるありがとう
まっっっっっじで天才。これハーバードいけるって!!! あぁ…尊すぎてちぬ…作ってくれてありがとう…_(┐「ε:)_
1コメ!かな?フィン日はやっぱり神ですよね( *´꒳`*) 水団子キャンセル界隈さんの作品とっても好きです♡