テラーノベル
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💙渡辺視点
これ以上自分の気持ちを隠す必要はない、
涼太を早く安心させてあげたい
早く俺のものになってほしい
そんな気持ちが急速に高まって、
考えるより先に声に出してた
💙「ごめん、まだ帰したくない」
戸惑いと喜びが混ざったみたいな
そんな顔を見せて微笑んだ涼太を戻して
車を少し走らせる
車内はプレイリストの
『ミッドナイト・トレンディ』が流れていた。
〜♪
簡単な最後にはお似合いな2人だね
夜は僕らまで飲み込んでいくんだね
さよならいつまでも忘れられないけど
もう帰ろう
改めて聞くと切ない曲で
そしてなんだか今の俺にあってる気がして
少し不安になってくる。
窓の外を眺めていた涼太がふと話しかける
❤️「ねぇ、曲変えてもいい?」
💙「あ、うん」
そう言って次の曲をタップした
『Weʼll go together』
❤️「…よし」
小さくそんな声をこぼして
また窓に視線を戻した
〜♪
どこで夢の続きを見ていても
変わらない景色があってあの日あの場所で
巡り会えたこと永遠だから
涼太も同じこと考えてたんだと愛おしい気持ちでいっぱいになった、
💙「舘さん、ついたよ」
❤️「…えここ?笑」
そこは幼い頃によく遊んでた公園
💙「ねぇここ景色綺麗って知ってた?」
❤️「え?ここが?」
💙「この前ふと、この辺りを通った時に見つけたんだよね」
❤️「、、、?」
💙「車降りてこっちきて」
何度も遊んだはずのどこにでもあるような公園
幼い時には気づかなかったけど
この前来た時に見つけた夜景が見られるベンチ
❤️「うわぁ、、」
💙「ふはっ」
特別綺麗な絶景かと言われたら
そうではないかもしれないけど、
涼太なら喜んでくれると思ってた場所
❤️「ここって、こんな綺麗だったんだ」
💙「隣座ってくれる?」
❤️「…うん」
並んで景色を見ながら話す
💙「前、涼太ここでこけてたよね笑」
❤️「いやそれ翔太でしょ?」
💙「え、?そーだっけ」
❤️「笑笑」
💙「涼太は気づいたらずっと近くにいて、
気恥ずかしい時も多かったけど、やっぱ隣にいてくれると安心できた」
❤️「…!」
💙「あんま素直に言うことないからちゃんと聞いとけよ笑」
❤️「はい、!」
💙「この前、気持ち伝えてくれたとき正直めちゃくちゃびっくりした」
❤️「…」
💙「全然そんな素振り感じてなかったし、涼太が本気で隠そうとしてくれてたからだと思うんだけど、、」
❤️「うん」
💙「伝えてくれてありがとう、嬉しかった」
❤️「…!」
💙「それと同時にごめん、多分たくさん涼太なこと傷つけたし苦しい想いたくさんしてくれたと思う、それでも好きでいてくれてありがとう」
❤️「…それは翔太が嫌いにさせてくれなかったからだよ」
💙「っふは、それは罪深いかも」
❤️「…笑笑」
💙「涼太が伝えてくれてからちゃんと向き合ってたくさん考えた」
❤️「うん」
💙「俺からも伝えさせて欲しい」
❤️「…!」
涼太の目を見てベンチで向かい合う
“俺も、涼太のことが好きです
付き合ってくれませんか?”
.
.
.
.
❤️「…ッ!!!」
“翔太、 すき…だいすき
付き合いたい、お願いします”
.
.
.
.
💙「ちょ、涼太!?」
❤️「…やっと、翔太に好きって言える」
💙「泣かないで、!?」
好きって言いながらポロポロと泣く涼太は
この世の他の誰よりも美しくて、
❤️「だって何年片想いしたと思ってんの!」
💙「……っなにそれかわいい、、」
頭おかしいくらいかわいい、
❤️「ねぇ、ハグしてもいい?」
💙「ほんとかわいいね」
涼太を引き寄せて胸に閉じ込める
背中回るシャツを キュッと掴む手が愛おしい、
頭をぽんぽんと撫でながら
涙が溢れてる涼太をなだめる
💙「涼太ありがとう」
❤️「…だいすき」
💙「俺もすき」
しばらく抱き合ってると恥ずかしくなってきた
涼太も顔を赤らめてそっと離れる、
❤️「これからは涼太って呼んでくれる、?」
💙「…っそれはファンが騒ぐから!!」
❤️「昔はファンの前でも涼太だったのに…」
💙「、、、ッ///」
❤️「でもここ来てからは涼太って呼んでくれて嬉しかった」
💙「え、うそ」
❤️「翔太って気抜くと涼太っていう」
💙「え」
❤️「風邪の時とか笑」
💙「は!?////」
❤️「翔太って熱出ると甘えるんだよ」
💙「え”なにそれ、最悪、」
❤️「あれを好きじゃない人にやってるの心配だけど、、、、」
💙「あ、多分だけどさ」
❤️「ん、?」
💙「あの時はもう涼太のこと気になってる」
❤️「へ、?///」
💙「…あれで気になった、とも言えるか」
❤️「え、」
💙「涼太、大胆だから笑」
❤️「ちょ、、」
💙「おでこにチューされたの初めて笑」
❤️「…ッ!?!?/////」
💙「そろそろ帰ろっか」
❤️「…うん」
💙「そんな顔しないでよ帰したくなくなる」
❤️「ごめん笑」
💙「涼太あした朝早いでしょ」
❤️「うん、笑」
💙「明日も昼会えるから、」
❤️「わかった、帰る」
はぁ、なんでこんなにかわいいんだろ
スマートでロイヤルな舘様も
俺の前だとただの甘えん坊な涼太で
なんだか優越感、笑
俺は、車を走らせた
『スタートライン』を流して。
気づいたらすごく長編になっちゃいました
今までたくさん見にきてくださり
ありがとうございました🥹
番外編やafter storyは気が向いたら出します!
たくさん作品を見てくださった方たちと
少しお友達になりたいので
よかったらコメントお待ちしております!
好きなコンビだとかシチュだとか
たくさん書き綴ってください♪
コメント
10件
初コメ失礼します!! いきなりなんですがめめあべ書いて欲しいです!!! めめが阿部ちゃん好きすぎてたまんないっていう犬系な?書けたらで大丈夫です!! 長文ですみません💦🙇♀️
尊すぎたぁ(´;ω;`) 本当に主さんのお話に出会えて良かったです。最高ですぅ。メンバーへの報告楽しみにしてますね( ◜ᵕ◝)

長編お疲れ様でした キュンキュンさせていただいたり ドキドキハラハラしたりもう感情ぐちゃぐちゃにでもめちゃくちゃ楽しく拝読されていただきました ハッピーエンド嬉しいですが、終わってしまった寂しさもありつつふぐ雑な気持ちです まだafter story 楽しみにしてます💙❤️