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俺はどうすればいいのかも分からない。
そんな事を考えている時に突然、屋上のドアが勢いよく開いた
「 やっほ~!司先輩!類! 」「 やぁ…瑞希 」
類は普通に接していたが少し元気がない。
でも、俺にとっては暁山は恩人だ!類も手を離してくれた
逃げるなら今のうちと思って俺は言った。
◇◆◇
類視点
「 類、暁山!俺そろそろ帰るからな! 」「 はーい! 」
…僕は司くんが言う事は大体わかっていた。瑞希が来るタイミングが合っていなかった
人が来ることは想定外だったな…でもいいや、どうせ司くんを”堕とす”からね笑
司視点
俺は何とか帰れた。だけど類が何をするかは俺には分からない。
何とかして寧々に止めてもらおう!そうしたら類は少しは落ち着くと思う…
でも、今日はもう疲れたから寝ようと思う。
◇◇◆
朝になったみたいだね。今日は司くんを家に呼んで色々遊ぼうかな
嗚呼、待っててね愛しのエンジェル♡
司視点
ゾワッ )少し寒気がしたような気がする。とにかくなるべく類とは距離を置こうと思う
そして、話しかけても重要な内容以外無視するか。