2011年、東日本大震災が発生し、津波によって甚大な被害が出た。その中で、少女のしずは、家族を失い、津波から逃げるために必死になっていた。そんな中、しずは通りすがりの魔法使いと出会い、歳を取らない体と魔法の力を授かる。
12年後、しずは孤児院で暮らし、友達の恵麻と光と楽しく暮らしていた。ある日、かつて歳を取らない体と魔法の力をくれた魔法使いが、人類を滅ぼそうとしていることを知る。しずは、恵麻と光と共に、魔法使いを阻止するため、自分が授かった魔法の力を使い、戦いに挑む。
しかし、魔法使いは強力で、三人は苦戦を強いられる。そんな時、過去に津波から逃れるために助けてくれた人々の思い出が、しずの中に甦り、彼女たちは再び立ち上がることができた。
常若の魔法使いとの戦いは激化する中で、しずたちはお互いの絆を深め、自分たちに授かった魔法の力を最大限に使い、魔法使いを倒すことに成功する。その後、しずたちは、津波の後の絆を感じながら、未来に向かって歩き出す。
コメント
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てかあんたもノベルかよ
良き良き
Σd=(・ω-`o)グッ♪