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なにわの姫

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なにわの姫

146 - 133.腰ダンス

♥

50

2025年02月17日

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「ダンス〜♪」

丈「ほんま○○ダンス好きよなぁw」

「楽しいもん!」

流「○○合わせよ〜」

大「そして流星は覚えるのが速い。w」

「合わせよ〜」


和「…何か○○可愛ええよな。」

謙「今更じゃないですか?w」

和「いや、あのさ」

「できないー!」

流「ん〜、、こう!」

「こう!」

流「ちゃう。こう!」

「できない!!」

和「腰振りできんの。可愛くない?」

謙「あ〜w」



「何でみんな出来るの、」

駿「うーん、、w」

大「可愛ええよ〜♡」

「誰か教えてー!」

和「よし、教えたる。」

和「体を柔らかくするイメージで、、」


和「だめやわ。w」

「何でみんなできるの?意味分かんない!!」

丈「いや、逆にダンス上手いのに何でこれだけ絶望的に出来んの、w」

「はい!!?」

『まぁまぁそんな怒らんの。』

「何で恭平そんな上手いの、、」

大「いつもやってるからやない?w」

丈「ちょ、大吾w」

「??」

流「もう、大ちゃん!」

「恭平、毎日練習してたの?」

謙「そう受け取るかぁー。○○らしいわ、」

「?」

「毎日したら上手くなるかな?」

『うん、かもな〜。』

『特別レッスンしよか。』

「え!してー!」



🌙*゚

「えっ、あの、レッスン、、は、?」

『これからするで』

「え、いや、でも、、」

『頑張ってな?』




丈「何かこの前より下手になってない?」

「もうできない!!」

和「大丈夫大丈夫!」



~リハ~

カ「ここを通ります」

流「了解です」

ス「1回通してみましょうか」



丈「よし!大丈夫大丈夫。○○ならいけるよ」

「ん、ありがと、」

駿「頑張ったらまたジュース奢ったるから」

「頑張る!」

「着替えてきまーす!」

大「ものに釣られるの可愛ええなぁw」


「ねぇねぇ!どお!?」

謙「おぉ、、えっろ、」

「大人っぽくない〜??」

流「腕の透け感ええな〜、」

『ちょい○○これ着といて』

「これ恭平の、」

『ちゃんと本番は返してもらうけど。それまで。』

「分かった。」



ス「テーマは進化したことです」

和「誰から行く〜?」

流「じゃんけん!」


丈「えー、藤原丈一郎です。」

丈「はい、進化したことはですねー、」

丈「たまに寝る前にちょっと良いお酒を飲んでることですね。」

流「初耳なんやけど」

丈「バレないようにこっそり飲んでます。w」

丈「えー、次、大橋!」

和「どうも〜、なにわ男子の大橋和也です!」

和「進化したことは、コミュニケーション能力ですね!前よりもスタッフさんとかと仲良くなれました!」

「元々高いのにね〜」

和「次、りゅちぇ!」

流「大西流星です!」

流「進化したことは、メイクスキルです!新しい商品も使いこなせるようになりました!」

大「よっ!さすが!」

流「次〜、、恭平!」

『はい、えー、高橋恭平です。えー、進化したことはですね。筋力ですね。特に腹筋。』

和「見して〜!」

『無理です。w』

『次、謙杜〜』

謙「長尾謙杜です!進化したことは〜、服ですね!自分の服見るときに、○○のも見たりするんですけど、新しいジャンルの服にも挑戦するようになりました〜」

「確かにね。」

謙「次、大吾くん!」

大「どうも、西畑大吾ですー。えー、進化したことはですね、料理のスキルです。」

大「今、メンバーでシェアハウスしてて、料理する機会が増えたんですけど、そのおかげでレパートリーが増えて、腕も上がりました」

丈「大吾の料理美味いもんな」

大「ありがとう〜」

大「次、みっちー!」

駿「はい、あ、カメラありがとうございます」

駿「道枝駿佑です!進化したことはー、、インスタグラムの使い方です。やっと慣れてきたので、色々頑張ります!」

駿「最後○○〜」

「はい!」

謙「待って、w 今カメラの動き見た??w」

流「ぐわんって下向いたなw」

和「可愛ええなぁ。。w」

「みっちー180だからね!!」

駿「他の人でも同じやと思うけどな」

「みっちー、チビって言った?」

駿「言ってない。」

「ならいいや。」

「えーっと、進化したことは、ダンスです!」

流「おぉ〜」

「今回披露の新曲で苦戦した動きがあるんですけど、頑張りました!」

「ぜひ見てください!」

『見ないでください』

「何で?!」

謙「喧嘩やめーい!w」

「あ、山田くんのボイトレ受けたので、ちょっといつもと違う歌い方になってます♡」

駿「え!ええなぁ、」

「いいでしょ〜」





ス「なにわ男子さんスタンバイお願いします」

「「はい!」」

「~♪」

和「スイッチ入ったみたいやな」

『○○。』

「ん〜?」

『__ ___ _ 』

「はっ!?」

「ばーーーかっ!!!」

流「何イチャイチャしてるん〜」

「イチャ、、してませんっ!!」

謙「顔真っ赤やんw 恭平何言ったんw」

『ん?秘密ーw』




🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪




和「○○めっちゃ歌やばかった!!」

「ほんと?にぃのが良かったのかな。」

謙「何か声の質変えた?」

「曲を聞いてもらって、アドバイスもらったの。息の量を多めにすると曲にマッチするって。」

駿「なるほどなぁ、、」

「でも、何かその後ぶつぶつ言ってたけど。」

大「上手くなってるっていうより、エロなってなかった?」

和「山田くんもあの○○見せたくなかったんやろな」

流「相変わらず腰振りは、可愛かったけど。」

丈「こっちも不貞腐れとるww」

『ちょい○○。説教や。こっち来い』

「引っ張んないで、、え??説教って言った?何で??」


『何でカメラの前であんな顔するん』

「あんな顔、?」

『俺と夜えっ、』

「わーーー!」

「何言おうとしてるの!」

『なぁ何でなん』

「いや、恭平が言ったんじゃん、思い出したら腰振り上手くいくかもよーって。」

『できてなかったけど?』

「それ、は、、」

『それは?』

「恥ずかしくなって、」

『思い出して?』

「…うん、」

『なるほど〜』

「なに」

『いや?可愛ええな〜と思って。』

「ふん!」

『やけど、カメラの前であんな顔晒したのはダメ。お仕置やから』

「え?何で??意味分かんない」



謙「ご機嫌やん」

流「逆にこっちは不機嫌w」

「何か理不尽に怒られた、」

流「よしよし、嫌やったな〜?」

「りゅちぇ〜、」

グイッ

「わっ」

『先に着替えて。』

「はぁい、」


和「あらぁ、○○早速話題なってるわ〜」

大「どれ〜?あ、ほんまや、w」


@qai

え!?なにわ男子腰振り!?ヤバいヤバい!死ぬって!!︎‪💕︎

@feu

○○ちゃん腰振り下手で可愛い、w

@ari

○○ちゃん表情がアウト。。w 衣装も際どすぎる、、!

@fek

皆んな色っぽすぎて倒れる。

@klu

○○ちゃん、今日歌い方何かエr..

@htt

きょろちゃん嫉妬案件だぁ〜w

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