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炭酸@サイダー🌠💙🎧️
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#キャラ崩壊注意
M「メッセージ…ですか?」
S「うん、…僕、もうこの世からいなくなっちゃうから、大切な人にメッセージ伝えたいなって思ってさ、?」
ーこの世からいなくなる。その言葉はとても重いものだった。
M「それ…私はいても良いのですか、?」
S「んーと…できれば、1人で撮りたいかも。…ごめんね?わがまま言って…」
少ししょんぼりとしながら謝る。まるで小さな子犬のようだった。
M「…いえ、大丈夫ですよ。…では千ト、何かあったらすぐに連絡すること、いいですね?」
S「はーい、ありがとう、!右手くん!」
私は病室から出た。
M「……(メッセージ、ですか。…確かに、人に聞かれては困りますね。。)…ふぅ、」
私は一息つく。ずっと千トいて気を張っていたのか、一気に疲れが身体を襲ってくる。
M「…(少し、椅子に座って仮眠を取りましょう……)」
そばにあった椅子に座り、目を閉じる。聞こえてくるのは自分の息を吸ったり吐いたりする音と、病室の中から聞こえる千トのわずかな声だけだった。
M「…(やりたいこと、、…小さな頃はいくらでも思い浮かんだものですが…今となっては何も浮かびませんね…)」
目を閉じながら考える。
Y「…あれ〜?兄貴じゃん、こんなとこで目なんか閉じてどうしたんだ〜?」
話しかけてきたのは左手。その隣には司波さんもいた。
M「…おや、左手。…司波さんも一緒でしたか、…お二人は何をしに、?」
Y「ちょっと缶コーヒーのゴミ捨てたかったから探してただけ〜、」
J「……右手。何か悩んでいるのか、」
同じく、缶コーヒーを持ちながら右手に聞く。
M「…えぇ、少しだけ悩んでまして。」
J「……もしかして、千トのことか?」
Y「あ〜、それなら俺らも悩んでたこと〜、兄貴も一緒にゴミ箱探そうぜ〜?」
M「……いえ、私は…」
Y「1人で考え込んでも結果は同じだぜ〜?兄貴の言う効率よく、ってのが達成できなくてもいいのか〜?」
地味に煽られているような気がした。だが、その通りだった。
M「ちっ……そうですね、ではご一緒しても、?」
J「……(いま舌打ちしたな……)…すまない左手、俺はトイレに行ってくる。ゴミ頼んだ。」
ポイっと左手に投げつけ、トイレへと足を運ぶ。
Y「はぁ〜?……(雑すぎんだろアイツ…ま…しゃーねぇか…)」
この瞬間、仁と左手はアイコンタクトを取っていた。
M「………」
Y「…兄貴、?(…ちょっと顔色悪くねぇか…?)」
ふらっと右手の身体が傾く。精神的にも身体的にも限界だった。
Y「……!…お、っと。あぶねーなぁ、兄貴…」
左手は内心焦った。前にも同じようなことがあったから。だが、左手は冷静に対処した。
倒れてくる身体をすぐに支え、自分の胸へと回す。
M「……、」
Y「ったく、兄貴も無理しすぎ。(仁と一緒じゃねーか……)兄貴、歩けるか?」
左手は聞いた。言葉は返ってこなかったが首を小さく横に振る動作が見えた。
左手はそっと兄の身体を持ち上げ、近くにあるベンチへと横にさせる。
左手が膝枕をするという、千トが見たらびっくりするような光景だった。
Y「……小さい時、こんなことやったな〜?兄貴っ、」
M「……そう、でしたか、?」
Y「俺が寝れねぇって喚いた時したてくれただろ、?……だから、恩返し、」
M「……ふふ、…少しだけ、楽になりました。」
Y「…あのなぁ、兄貴。」
少しだけ真剣な目つきに変わる。
Y「俺にはさ〜、無理すんなって言ってるくせによ、兄貴が体調崩したりぶっ倒れたりしたらどーすんだよ、……俺、こないだ兄貴が倒れた時、不安で仕方なかったんだぜ、、?」
左手は止まらない、いや、止めることができなかった。
右手はそれをずっと聞いている。
Y「……千トまで消えて兄貴まで消えたら……俺、どうすりゃいいんだよって…考えたりしたんだからな…?!」
M「…左手……、」
左手はまた泣いていた。静かに涙を流している。
Y「だから兄貴もよ……しんどくなったら俺に言えよ……!」
泣いている姿を見て、右手は起き上がる。身体が若干重かったが、そんなの気にしていなかった。
そして、優しく抱き寄せる。
M「……左手も、不安だったんですね。…ずっと気付けなくてすみません……次からは言います。約束します。」
Y「……あぁ、約束だ…、、」
兄弟の絆が、また上がったような気がした。
J「……(お互い様だな、左手。)」
コメント
4件

コメント失礼します(* .ˬ.)" どの作品もとても大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
膝枕してるシーン……シリアスだったけど尊い…… 神様仏様ナイトアウル様凪様ですね!
最高! マジ星喰兄弟尊い こんなの書ける凪様神! 次回も楽しみにしてる