テラーノベル
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君への言葉。
注意
※青水さん
※水さん女体化
※恋愛系
※地雷様🔙
※曲パロ…?
《8月の初め頃》
今日もいつもの様に電車で学校に通う。
青『…(あぁ~…だりぃな~…)』
電車には色んな人が乗っている。
青『…、』
電車に乗って少し経つと、いつものアナウンスが流れた。
青『…、』
次は~… ___。____。
電車のドアが開き俺は真っ先に学校に向かう。
青『…はぁ~…まじだりぃ~、、』
そう独り言を呟きながら歩いてると、道に迷っている水色髪の女の子がいた。
水『…、💦【焦ってる】』
青『…、??(あの人…なんや、?)』
そう思い俺はその方に声をかけてみた。
青『…あの~。』
声をかけると水色の髪の人がこちらを振り向く。
水『…はい、!』
青『どうかされましたか?』
水『……あ、えっと…道に迷っちゃって…笑』
青『…』
青『…(7時半… 30分くらいなら大丈夫そうやな、。)』
青『…俺でよければ案内しますよ?』
水『……へっ!ほんとですか、?! ありがとうございますっ、!!【お辞儀】』
青『あ、…いえいえ、笑』
青『何処に行きたいのですか?』
水『ここなんですけど…。』
青『あ~! それなら、こちらです!』
水『…わかりました、!』
水色の髪の人の事を送ってほしいところまで送った。
青『…では、俺はこれで』
水『…はい、!』
水『今日はありがとうございましたっ!!』
青『……いえいえ笑』
ふと時計を見ると、8時だった。
青『やっべ…っ 学校遅れる…ッ』
俺は走って学校に行った。
《学校》
青『おはようございます…、、』
先生『遅い。もっと早く来るように。』
青『すんません、。』
先生『で、早速だが入ってもらう。』
青『…?』
青『今日なんかあるん、?』
M『あ~なんか、転校生来るらしいよ。』
青『…あーな。』
青『…(誰なんやろ~…)』
俺はちょっと緊張するような、嬉しいようなそんな気持ちだった。
ガラガラッとドアを開けて入ってきたのは__。
水『初めまして! 隣町から引っ越して来ました!』
水『稲荷 ほとけ と言います♪ 』
青『……(は、?…こいつ…今朝、)』
先生『よろしくな~、 じゃあ…、 猫宮の隣で。』
青『…(…こっち来るん、??)』
水『……え、えっと…猫宮さん、、。』
青『あ、俺です。』
水『…っ?!』
転校生が驚いたような目でこっちを見ている。
水『……貴方はさっきの、!!』
青『…あ~、ほとけさん、やっけ?宜しくな?』
水『…あ、あの、先程は、ありがとうございます、!』
青『え、あぁ、笑 ええよ。』
ホームルーム等も終わり 休み時間になった。
水『…あの、お名前って、、』
青『……あぁ、 猫宮いふ。』
水『いふさん、✨』
青『…おん。』
水『……いふさんも、ここの学校だったんですね笑』
青『まぁ~…な?笑』
水『……運命かもね笑』
青『(ドキッ💓)』
青『…ッ…は、?/』
運命かもね。ほとけがそう言った瞬間、俺はその言葉を本気にしてしまった。
水『嘘ですよ~笑』
青『…ま、まぁ、だよな?笑』
水『まさか、本気にしてます~?笑』
青『…別に?笑』
水『ですよね笑』
《次の日の朝》
ほとけと隣の席になってから、何故かニヤけてしまう。
青『……ッ…笑 【ニヤける】』
青『…(こんな姿、ほとけにバレたら、、)』
ほとけにバレたくなくてわざとクールぶってみる。
水『なんか、すっごいニヤニヤしてたけどどーした?笑』
青『…別に? はよ集中して授業やれ。』
水『は~い…笑』
ほとけの行動に何故か瞬きもせず見てしまう。
青『…(綺麗やな~…)』
水『…何見てんの~?笑』
青『…あ、すまん。』
水『別にいいけど~…笑』
休み時間、ほとけと喋ろうかと思ったら もう友達が出来ていた。
M『ほとけちゃんめっちゃ可愛くないっ?!』
水『……え、そーかな、?笑』
M『うんうんっ!!笑』
青『…』
嫉妬したなんて思いたくないけど、でも、独り占めしちゃ、…ダメなんかな。
この思い、ほとけに届いて欲しいなんて祈ってるけど、何も変えれないのが嫌だった。
青『…(自分で、告白するか、、決めんと行けんのか、)』
青『…ッ(よし、この気持ち、あと3日で全部伝えよう。)』
《2日目の朝。》
登校してすぐに意識してしまう。
青『…ほと…ッ』
水『…あはは笑』
M『も~笑 笑わないでよ~笑』
水『だって、面白いんだもん笑』
青『…はぁ、、。』
朝話せたかどうかで俺の一日のテンションが決まってしまう。
青『…(なんてな…笑)』
放課後。
水『いふく~ん!聞いてよ~笑』
青『…なんやねん、笑』
水『あのね?!〇〇が~笑』
青『そーなん?!笑』
水『そうそう笑』
久しぶりに話が盛り上がった。 このまんまで居たい。
この距離感…遠ざけたくない。と思ってしまう。
青『…やんな~笑』
水『いふくんのお友達も面白いね~笑』
青『やろ~?笑 ホンマに阿呆なんよ~笑』
水『あはは笑』
青『…ッ』
水『でさ~笑』
もしも、もしもやけど……振られてしまったら、?
そのまま…友達まで辞めさせられるんかな…?
水『いふくん?どーしたの?』
青『……あ、なんでもないで笑 で、なんだって?笑』
水『でね?〇〇が、笑』
青『ふふっ笑』
そんなネガティブずっと耳元で囁く…悪魔になんか負けたく無いから。
あと、一日頑張ろう…。
《次の日の中休み。》
水『あはは笑』
青『ふふっ笑 なんでそれだけで笑うん笑』
水『だって、面白いじゃん笑』
水『私、そーゆう面白い人好きだよ笑』
青『…っ?!//』
青『……そーなんや笑』
よく笑うほとけの隣にいる俺がお似合いで居られるように、 笑って、自信もって頑張る。
青『…っ(あの言葉…本気に……ッ)』
青『…ほとけ、!!』
水『ん?♪』
青『…放課後、 空き教室に来て欲しい。』
水『えぇ?笑 なに急に!笑 まぁいいけど…笑』
青『……ありがと。』
《放課後》
空き教室に行き、ほとけが来るまで窓を見てる。
すると、ガラガラッと 入ってくる。
水『…こんな所に呼び出して…どーしたの?笑』
青『……っ(やっぱり、、いつ見ても…綺麗やな笑)』
今から……告白するで?俺の……好きな人ッ。
青『…ほとけの事が……えっと、……その、、』
水『ん?私の事が…?』
数秒間だけほとけを見つめ合う。
青『……ス~…【深呼吸】』
深呼吸をして……伝える言葉。
青『好きです。』
水『…え、…//』
青『……っ、、』
届けって祈ってるだけで何も変えられないのが嫌いやったから、自分で決めて、溢れた想いをぜんぶ込めたから。
水『…私も、、ifくんのことが…好きです、!//』
水『私で良ければ……付き合ってください、//』
青『…もちろんです、、笑//』
ほとけへの言葉、ちゃんと伝えられたよ。これからもずっと、終わらない、終われない恋にしような。
END。
コメント
29件
はわわっ🤦♀️💕 こういうのめっちゃ好き〜🫶💕 あまちゃんってこういう系のノベル書くの上手だよね! 最&強だぁぁぁ👍✨
アガガガバビビビ 尊いです💟 ありがとう...........((バタッ
これ告白カレンダーだよね!!?✨すすめーすすめー♪( 好きすぎる…🥹💕