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今日はいつぶりか分からないほど久しぶりに私たちの休日が被った日、私はあまり外ではしゃぐのが好きではないタイプなので休日が被った日はだいたいお家デート。昨日も残業であまり睡眠をとれていない独歩くんが少し仮眠をとっているときに私がソファーでくつろいでいると突然、
「名前、お前のパンツくれ」
『独歩くん、何徹したんだったけ?』
「確か…3とか…」
『もうちょっと寝ようね独歩くん』
「い、嫌だ!俺は名前にパンツを貰って頭に被るまで絶対に寝ない!」
寝て正気に戻ろうね独歩くん、そして独歩くん、
『目をバキバキにさせながら私の下半身見るのやめてくれる?』独歩くんはしばらく私を見つめた後、「名前が一緒に寝てくれるなら寝る」良かった…少し正気に戻った…そうして先程まで独歩くんが仮眠をとっていたはずのベッドに独歩くんを連れ戻して、今日はゆっくり寝るだけのお家デートでもいいか、と思いながら眠りについた
ふと、太ももあたりに違和感を感じ目を覚ますと私の下半身の布を剥いでいる独歩くんがいた。『独歩くん、これが目的だったんだね…』独歩くんは「いや、あのお前のパンツの誘惑がすごくて(?)」と言いわけをしていた。そんな独歩くんを、MAD TRIGGER CREWの3番手、理鶯さんから教えてもらった絞め技で絞めた、今日はある意味ゆっくり寝るだけのお家デートだね。
I’ll put you to eternal sleep