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我慢

1 - それは突然に

♥

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2025年04月07日

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今日は……


心臓をとてつもない動機を繰り返し、息も少し荒くなる


目の前ののあさん。


のあさんの顔は腹を空かせた猛獣のような表情をして、私のお腹の上に馬乗りになっている。


「えとさんっ…えとさっ…」


そうやって私の名前をずっと呼びながら、私を観察してくる


サイトでよく見る子供が書いたような官能小説で言えば、語尾にハートがつくような言い方だ


私はどうすればいいのかわからず、困惑した表情で彼女を見つめ返すしかない


苦しそうに息をする彼女を見て少し心配した私は、のあさん大丈夫…?と少し困り気味に聞いてみた


そしたら


「えとさっ…襲っていい…よね!」


と言って急に私のファーストキスを奪った


舌が入れられないように必死に抵抗するも虚しく、静かな部屋に淫らな音が鳴り響く。溺れないように必死に踠く私の手を這い、指を絡めてくるのあさんの手がとても冷たくて、思わず変な声を出してしまった。その声に反応したのか、一瞬口の中を掻き乱す舌が止まり、遂には口と口が離れ離れになる。


「そんなにエロい声出されたら、もっとやりたくなっちゃうじゃないですか…」


そう言って私の服を優しく脱がし始めたところで、流石にこれ以上はやばいと思った私は


「そ、それ以上はらめっ…」


と少し呂律が回らない言い方で抵抗する。





少しの間悶絶してるかと思いきや、ものすごい勢いで私に抱きついてくる


「それは…ずるいよえとさぁ…」


そう低い声で耳元で囁かれ、またさっきとは違うような声を出してしまう。




急に限界が来ました、今度続き描きます。

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