今日は……
心臓をとてつもない動機を繰り返し、息も少し荒くなる
目の前ののあさん。
のあさんの顔は腹を空かせた猛獣のような表情をして、私のお腹の上に馬乗りになっている。
「えとさんっ…えとさっ…」
そうやって私の名前をずっと呼びながら、私を観察してくる
サイトでよく見る子供が書いたような官能小説で言えば、語尾にハートがつくような言い方だ
私はどうすればいいのかわからず、困惑した表情で彼女を見つめ返すしかない
苦しそうに息をする彼女を見て少し心配した私は、のあさん大丈夫…?と少し困り気味に聞いてみた
そしたら
「えとさっ…襲っていい…よね!」
と言って急に私のファーストキスを奪った
舌が入れられないように必死に抵抗するも虚しく、静かな部屋に淫らな音が鳴り響く。溺れないように必死に踠く私の手を這い、指を絡めてくるのあさんの手がとても冷たくて、思わず変な声を出してしまった。その声に反応したのか、一瞬口の中を掻き乱す舌が止まり、遂には口と口が離れ離れになる。
「そんなにエロい声出されたら、もっとやりたくなっちゃうじゃないですか…」
そう言って私の服を優しく脱がし始めたところで、流石にこれ以上はやばいと思った私は
「そ、それ以上はらめっ…」
と少し呂律が回らない言い方で抵抗する。
少しの間悶絶してるかと思いきや、ものすごい勢いで私に抱きついてくる
「それは…ずるいよえとさぁ…」
そう低い声で耳元で囁かれ、またさっきとは違うような声を出してしまう。
急に限界が来ました、今度続き描きます。
コメント
4件
でも無理だけはしないでください
続き早く見たいです!