私は軽い怪我で済んだ。

駿さんの病院に出かけた。

やたらと騒がしい。

すみません。何か。中神さんの部屋

入らないでください…

どうして？…

やけどみたいになったって。包帯巻かれてた。

なっちゃん…別れるか…聖人が俺に夏子…と別れろ…別れなければ殺すって。

そんな…こと言わないで！

なんでこんなになるのよ！

あいつ悪魔だ…

何年経つのよ！。私はあなたと結婚を交わしたのよ。

私は駿さんの看護をするって

仕事は？…

私はあなたが大事な人よ…

抱きついてた私。

窓から見えた…フードの男、

ここ何階？…

五階、

え？振り向いたら居なかった…

聖人さん…駿さんを傷つけないで…

亡霊をみた。

なっちゃん…俺は忘れないよ…お前を結婚するって言ったよな…

駿に渡さん！…

私はひっくり返ってた…

半分骸骨の顔だった。

看護士達が何かありました…

なんでありません。

私は着替えを持ち。また病院に脚を運んでた。

た、大変です～中神さんが～

顔が陥没して亡くなった…

いやあ～！

駿さん…

両親を呼んだ。

何があった！…

息子さんが亡くなったって報告したら、

原因を突き止めろ！…駿！

お母さんも

駿！駿！

なんでよ！…

私は駿さんと別れてたら何事もなかったの？…聖人。

遺体解剖をします。

身体を解剖してもわかるのか！

お父さんがキレてた。

何とか言え～息子を返せ～

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葬儀をした。

私は数珠とキリスト教のネックレスをポケットに入れた。

香さん、紫織さん、私を慰めてくれた。

同級生でも復讐する？…

私は聖人の墓参りに来てた

花をあげた。

ねぇ？あなた、聖人さん？…駿さんを呪い殺したの？…何とか言いなさいよ！そこまでする…

あなたは人間じゃない。悪魔よ！

何とか言え～！

バカヤロ、聖人のバカヤロ！…

車に乗り、私が死んだって！

あなた何も出来ないよね！

夏子…？

兄が何してるんだ！

前に出てきた。

急ブレーキをかけた。

兄さん…私から大事な人を奪われた～

気持ちわかるよ…お前まで死んだらどうする？…家族がいるだろ！

分かってる…分かってるよ…

お寺に行った。

聖人さんの遺品があるなら。拝んで燃やしたい。

聖人の

待ってて。夏子さん…

私は彼と俺の写真、

飛んだ…

え？…

駿さんを観た…

未練がましいな…

なっちゃん…聖人と対決する…お前は手をだすなよ…

消えた…

お待たせしたわね。

夏子さん？…

すみません。

写真が未だ出てきたのよ。

ありがとうございます。

おばさん？…

おじさん元気ですか？…

息子亡くしたらよけいに老けた…

おばさん～ごめんなさい…

良いのよ夏子さんもまだまだ若いからこれで未来の旦那様を見つけてね。

私も何とかしないと…

駿さんの亡霊まで観た…