⚠️kyrt & gtus⚠️
⚠️モブ×受け組要素あり⚠️
⚠️攻め組 愛重め⚠️
⚠️ご本人様とは全く関係ありません⚠️
うん!こーゆーの無理!という方は今すぐホーム画面に戻ってくださいね。
※主は今年もクリぼっちであります。
・虚しさをかき消すように文字入力してる。
・ほぼしらす脳( 。∀ ゚)
・拙すぎて見ていられないかもしれない。
それでも…それでもッ…見だい゙!!という方はどーぞ!
あーもう何もかも間に合わないと察し、半泣きで文字を打っているわたくし主です。
(現在時刻 12⁄25 23:47:45)
side🐱
Limeにて
🥷<おはようございます
<おはよー
🥷<既読速いね
<準備できた?もう出れる?
🥷<できました〜今行くね〜
<👍
「っはぁ〜〜〜〜…」
ついにこの日が来てしまった…!と俺は思い切りベッドにダイブし、何とも言えない表情の黒猫のデカぬいぐるみに顔を埋め、身悶えした。
そう、今日は12月24日…クリスマスイブ。
残念ながらホワイトクリスマスにはならなかったが、外出するには都合が良かった。
俺にとって今日は”特別な日”だ。
厳密にいうと”俺たち”だが。
🥷<着きました。開けて〜🙏
🐱<はーい
インターホンを鳴らさずLimeで言ってくるあたり彼らしい。
ガチャッ
🥷「おはよぉキヨ」
ふわふわした挨拶の彼───ガッチさんことガッチマンと今日は昼から集合だ。
「はーいおはよう」
🥷「お邪魔しまぁす…ふぁ」
あくびをしながら家に入るガッチさん。
「眠そうだなぁw」
🥷「寝れなかったんだよ〜 」
「分かるけども」
とりあえずガッチさんをリビングに誘導し、温かいお茶を出す。
何故か2人して妙に姿勢を正してしまっている。
🥷「…緊張してきた」
🐱「うん、やばい」
そりゃそうだ。
今日、俺とガッチさんは告白をするのだから。
もちろんドッキリじゃない、 ガチの告白。
そのために今日までいろいろな策を練ってきた。
そして昨日、24日の夜に一緒にイルミネーションを見ようと好きな人を誘い、4人で行くことになったのだ。
世にいう、Wデートである。
絶大なチャンスを掴んだ今日、失敗は絶対に許されない。
もし…もし、付き合えたら…なんて考えると今からニヤニヤが止まらなくなる。
そんなことを考え始めてから早30分、 ガッチさんが本格的にウトウトし始めていた。
「ガッチさーん?」
🥷「ん〜…なぁにぃ?」
「…」
今はまだお昼時だから、少し寝かせてもいいかな。
てか俺も寝不足だから仮眠とりたいし、 このまま本番を迎えたくない。
そう思い、とりあえず毛布を1枚ガッチさんに貸し、俺はベッドに寝転がった。
次第にまぶたが重くなっていき、意識が遠のいていく。
…楽しみだな。
そして俺たちは眠りについた。
数時間後に起こる悲劇に気づきもせず。
コメント
1件
これも好きあれも好きもう大変すぎる みんな小説書くのうますぎなんだよもう死ぬ