こんにちは
momoです
何ヶ月ぶりの物語ですか?え?
多分最後にあげたの6月とかそこら
なんか最近本当にネタだけ浮かんでくるんですよね〜、小説はかけないのに
不思議なことですね、
今回kzfwです
⚠⚠⚠
御本人様に関係ないです
拡散えぬじー
微r18
耳責め?言うほどでもない
短い、とても短い
えぐ急展開
⚠⚠⚠
れつご
「せーの「くろのわーるがなんかやる」」
「このライバーのフェチズムなーんだ!」
「ふぇちずむ?なんですかそれは」
「えーっと、ネット検索によると「異性の体の一部などに性的な魅力を感じる嗜好」の意味で用いられる語、だそうです」
「性的な魅力って大丈夫なの?ww」
「まぁでも今回はそういう意味で答えてもらってる訳では無いですよね?」
ADがコクリと頷く
てか流石にそれも入ってたら使えないしな
企画内容は写真が出てきたライバーのフェチズム、と言ってもその瞬間に対しての魅力を当てる、というゲームだった。
解釈一致のライバーもいれば以外なライバーもいて面白く、撮れ高もバッチリだ
「いやー、面白かったね」
「ね!葛葉はない?フェチズム」
「あー、、、」
少し考える
なぜそれが浮かんだかは分からないが直感で答えた
「耳かな」
「耳ね〜、葛葉耳特殊だしね」
その後は緩いトークをして終了にかけて収める
挨拶をして撮影終了
本日最後の収録だったため着替えて事務所を出る
外に出てタクシーを拾って行き先を伝える
走行中の車でさっきの収録について考ていた
思い浮かぶのは俺の恋人
そういう雰囲気になったとき俺はふわっちの耳を触る
丸くて綺麗で、薄い耳朶に朱い耳先
ピアスでさえも愛おしくて
行為の時に真っ赤に染まるのも、オフの時にチラチラ見えるのも、全部好き
引き込まれる魅力、というか、耳で可愛さが増しているんだと思う
ふわっちとゲームしたい、飯も食いたいな、ふわっちが作った飯、あわよくば夜も、 、 、 確か明日はオフだし
素直に会いたいと思った、今から行き先を変えてもらおうかと思うくらいには
だが運悪く家に着いてしまい、お代を払って車を出た
自分のいる階のボタンを押す
部屋に入ったらまずふわっちに連絡をしてその後準備をしたらすぐに家を出よう、とエレベーターの中でイメージした
特に意味もないのにエレベーターのボタンを何度も押してしまう
やっと自分の階に着き部屋まで走った
こういう時に限って鍵がなかなか刺さらない
ようやく刺さったと思いドアノブを捻ると
ガチャ
と、無機質な音を立てた
、、嘘、俺鍵開けっぱで行った?
だがもうこの際なんだっていい
もう一度おなじ工程をしてドアノブを捻り部屋に入る
部屋は電気もついており今朝の俺はどんだけ慌ててたんだと思う位のやらかしっぷりだ
クソ、早く会いたいのに
「ん、おかえり〜」
「、 、は、、、なん、で、、?」
リビングの扉を開くとそこには今一番会いたかった人物、俺の恋人がいた
髪は結んでサイドをピンで止めている、後ろはエプロンが緩く結ばれていた
「俺今日から4日間ずっと休みやからさ、今晩は飯でも作ったろ思て、お泊まりの準備もバッチリよ」
俺は気づくと、ふわっちを壁に押しつけていた
「えっ?ちょっ、ずは?」
片手を握り、キスをして空いている片手で耳を触る
撫でるように触り、握っていた手も耳に添えて両手で弄る
トントン、と胸板を叩かれ口を離す
「っぷは、、、なん、どしたん、ずは」
「いや、会いたくて急いで帰ってきたらふわっち俺の家にいたからさ、嬉しくて」
「だからって襲うなや、、、もー、、」
口では不満を言っているが、顔も耳も首も全部真っ赤で、目も合わないし、照れてるのが隠せていない
俺はあまり素直にならないしデレないし無理もないけど、、でも
「、、、かわい」
「は、?も、、意味わからん、、、」
「耳さ、食べてい?」
「は、、なに、言って、、、、んっ!」
俺は、何を思ったか文句を投げかけてくるふわっちの耳を甘噛みした
舌を這って舐めたり噛んだり吸ったり
「く、ずは、、、ちょ、、とまっ、、、ん、、、」
片手はそのまま耳を触り、空いている手でふわっちの腰を支える
「な、なに、、ほんまに、っ、、えっち、したいん、?」
「んーん、別に?」
「ぅ、っ〜〜、、そこで、しゃべん、な、、、」
涙を浮かべて力無い上目遣いで睨まれる
「、、、ごめん、、w」
「笑うな、、、」
つい笑ってしまいまた怒られる
あー、本当に君は
「 か わ い い 」
コメント
6件
やばい… 葛葉攻め苦手かと思ってたけど、おいしいな…ごちそうさまでした…
最高だ…この長さでこの満足感はほんとに天才です。ごちそうさまでした
葛葉受けも好きだが、葛葉攻めが大好きだ…。今回も神です…