テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕は宮杲優幸です。
冤罪で死刑になった囚人でありただの17歳の男子学生です。
突然ですが、僕には好きな人がいます
その好きな人は…..
ステ「宮杲、おはよう」
優幸「ステイサム君!」
そう、このステイサム君、僕の担当看守さんです。
ステ「ステイサム’看守’な…」
優幸「え~?」
ステ「え~?じゃないぞ…」
優幸「えへへ!」
ステイサム君は、
僕の冤罪にも気づいてくれて、
ステイサム君は奇形児である僕を受け入れてくれて、
僕の奇病も過去も受け入れてくれて、
僕を親友として受け入れてくれる、
かっこよくて可愛くて優しくて素晴らしい男性です!
僕は過去に色々あって、
とても苦しい思いをしているところを、
ステイサム君に救われたのです!
ステイサム君もステイサム君で色々辛い思いをして来たからこそ、
僕の辛さもわかってくれたんでしょうね
そんなステイサム君に僕は恋をしました
………でも、
優幸「………」
僕は冤罪とはいえ囚人ですし、
僕はこんな目が四つある化け物です。
それに…
僕達は親友です。
僕が告白してダメだったら、
もう親友でいれなくなるんじゃないかと思うと、
中々告白が出来ないでいるのです。
……でも…、
ステ「宮杲?」
ステ「どうした?」
優幸「へ、あぁ、!いや、なんでもないです!」
優幸「少々考え事をしてただけですので!」
ステ「そうか、」
ステ「しんどかったら言えよ?」
優幸「はい!ありがとうございます!」
優幸「…………」
僕はもう…
この気持ちを抑えきれません
ステ「今日は刑務作業ない日だが、」
ステ「何かしたい事はあるか? 」
ステ「また外行くか?」
優幸「!…」
優幸「……いや、」
優幸「ステイサム君の部屋行きたいです」
ステ「?私の部屋、?」
優幸「はい、」
優幸「少し話したい事があるのです」
ステ「?、そうか、分かった」
ステ「じゃあ行くか」
優幸「ありがとうございます」
ステ「ここが私の部屋だ」
優幸「お~…」
優幸「綺麗ですね!」
ステ「そうか?」
優幸「はい!」
ステ「まぁ物があんまりないからな」
優幸「なるほど!」
ステ「それで?話ってなんだ?」
優幸「あぁ、…」
優幸「………」
ステ「?、宮杲?」
ドンッ!
ステ「きゃあッ…⁈」
ステ「みや、たか…..?」
優幸「………… 」
…..どうせ叶わないなら、
ステイサム君の身体に僕の跡を残さないとですね…
優幸「……ステイサム君、」
優幸「こんな事になって本当にごめんなさい…」
優幸「僕、ステイサム君が好きなんです」
優幸「親友としてだけじゃなく、恋愛として… 」
ステ「!………」
優幸「本当に嫌だったら抵抗して下さい…」
僕はそう告げます
ステイサム君が本当に嫌がってたら辞めるつもりなんです
ステ「………」
でもステイサム君は黙ったまんま動きません
優幸「……ステイサム君、」
優幸「そんなつもりないなら抵抗して下さいよ、」
優幸「怖いわけじゃないんでしょう…?」
ステ「………」
優幸「ステイサム君…」
ステイサム君まるで人形の様にびくとも動きません
優幸「……これで最後にしますから、」
優幸「だから…..」
ステ「……だろ…」
ふとステイサム君が呟く
優幸「え……?」
ステ「抵抗、してないだろ?」
優幸「え、…?」
ステ「嫌なら抵抗しろって事は、」
ステ「嫌じゃないなら抵抗しなくていいんだろ?」
優幸「え、……」
優幸「そ、それって…..」
ステ「……優しくしてくれよ?w」
優幸「っ!……」
ステイサム君は意地悪な笑顔でそう答える
そう…
ステイサム君は僕のこの気持ちを受け入れてくれたのだ
優幸「……ステイサム君、//大丈夫ですか…?」
ステ「…嗚呼、…大丈夫だ…//」
優幸「……ステイサム君、」
ステ「?」
優幸「僕、…ステイサム君が大大大大っ好きです、」
ステ「!…」
優幸「付き合ってくれませんか?」
ステ「……w」
優幸「?……」
ステ「ああ、すまない、」
ステ「ただ、」
ステ「叶わないと思ってた事が叶うなんて事本当にあるんだなって思ってなw」
優幸「!、」
優幸「それは…」
ステ「……大切にしてくれよ?」
優幸「っ~~~~、!!」
優幸「もちろんです!!」
嗚呼…僕は…
とっても幸せです!!