【subject:作業】癖に刺す話

さて、ここ最近嫌だったことを思いだそう。何にしようか、物語に出来そうなものは色々ある。退屈なこと、親から怒られたこと、Miriadのハプニング、物語が思い付かないこと、大嫌いな自分……あげていけばキリがない。でも1つに絞らなければいけない。最初だからハードルは低く、でも注目されるようなことを探そう。そうなると、周りからのプレッシャーは物語にしやすいかもしれない。プレッシャーに耐えきれず、どんどん病んでいく学生の話。これは伸びるかもしれない。

私はメモアプリに話のあらすじなどを書き、組み立てていった。利用層となるべく似たような環境や条件にし、感情移入をよりしやすくさせる。感情移入を相手がしてしまえばこちらのものだが、するまでがかなり長い。そして大変。

そこで私はたくさんの人の投稿を見た。雑談、病み・愚痴、コメント、物語、プロフィール、画像の傾向。個性がそれぞれ人間だから当たり前だがある。でも、大体似たような傾向をもつ人のかたまりはあるようだ。雰囲気系、病み系、黒歴史系、公式系、注意喚起系、見る専、キッズ。自分が苦手な界隈もあるが、伸びるためには見るしかない。頑張って見ている。

7割は病んでいる。1～1.5割は公式っぽい。残りはその他。これが現状なのではないだろうか。投稿内容も界隈ごとに違うが、共通して言えるのは雑談をしている人がほとんど。物語も二次創作の大半は文字数、タップ数が少ない。これからもさらに傾向を読み取ろうと思う。

さて、ようやくだが物語の題名をつけようと思う。小説やアニメのような題名をつける人はまあまあ少なく、なろう系っぽいタイトルが多い。伸びるためにも今回のタイトルはそうしよう。次はサムネだが、これはアイコンメーカーでつくった主人公の画像にしよう。皆そんな感じだ。

あとは打ち込み、投稿するだけ。夜6時30分～夜11時は見られやすいため、それくらいに投稿するとしよう。タグは#学パロ#病み#病み堕ち#一次創作 あたりをつけるとより見られやすいのだろう。反応が楽しみだ。

一応投稿時間までまだ時間があるから友達を作ろう。現実では友達が作れないが、ネットなら大丈夫だ。