コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠実際では沙花叉は妹がいますがこの小説では、一人っ子です。
沙花叉愛され要素あります。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🎣視点。
あーぁ。
今日も弱い奴らだったな。もう少し強かったらやる気も出るのに。
沙花叉は掃除屋。あ、殺しの方のね。あんなめんどくさいこと仕事にするなんてありえないから。
死体と先に調べておいた人数、一緒だしもう帰ろ。
殺すのは好きだけど血の匂いとか死体は気持ち悪いから嫌いだし。
お腹すいたな。帰ったらなんか食べよ。
お魚食べたいなぁ。でもだぶちもいいな…どうしよ。
ぁ!バーガー屋だ!だぶちにしよ〜。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
?視点。
沙花叉がちょうどハンバーガー屋があったからとだぶちを頼んで歩きながら頬張っていたところ…
”おい、───、あいつ今なら絶対行ける。魔法使ってあそこまでワープさせようぜ。”
”はぁ?────も魔法少しは使えんじゃんw───じゃなくても良くない?w”
”うるさい、それよりあいつもうバーガー半分くらい食ってんぞ、あと少ししかないし早く使えよ!”
”えぇ…あの子そこまで食べるの早くないよ?口にはいっぱい入れてるけどずっとハムスターみたいにもぐもぐしてるじゃんw”
”可愛いな…”
”急にガチトーンで可愛いって言わないでよwしょうがないなぁ…───もあの子逃がしたくはないし、魔法使ってあげますかぁ!”
”そう思ってんだったら最初っから使えよ!”
”うるさい!━━━━!”
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🎣視点。
なんか視線を感じるような…どこだ…?見られてる。絶対に…
”…気づくのが遅いぞ、沙花叉クロヱ。”
「なに…どこ?誰だよ!」
…(バタ…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
”まだ反抗的だね…w”
”大丈夫だ、吾輩達がすぐこいつのこと堕としてやるからな。”
”自信凄いねぇ…wまぁ、───も沙花叉のこと堕としてあげるんですけどねw”
”抜け駆けは禁止、だからな。”
”わかってる。OKしたから協力し合ってるんでしょ。”
”おう…てかワープ魔法掛けたんだよな?なんで吾輩が沙花叉のこと運んでるんだ?”
”ごめん、呪文間違えたw”
”ふざけんな…まぁこいつ軽いしいいけど…”
”それより…この子、親に愛、貰ってないんだったよね…”
”そうだから殺しなんてやってるんだろ…可哀想だな。”
”ま、その分───達が愛してあげますか。”
”そうだな…”
”狂うほど愛してあげるね、沙花叉。”
……To be continued.