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⚠🌙🎣&🛸🎣
沙花叉愛されです。
前半🛸🎣、後半🌙🎣要素強め。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🛸視点。
«なぁ…流石に起きなさすぎじゃね?»
〝魔法は間違えてないはず…なんだけどな…〟
“…んぅ…(´-﹃-`)Zz…”
沙花叉がシオンに魔法をかけられてから数時間。
他の人間共だと4時間くらいで起きるのだが…
ぐっすりと寝ている。
“っ…くぁぁ…(*pω-)。O゜”
〝ぁ、起きた起きた!〟
“っ、は、??”
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
🎣視点。
“っ、は、??”
今日はなんかめちょすっきりするなぁ、って思ったらなんか知らない人目の前にいるんですけど?!
やばっ、殺されるかも…っ、
でも…逃げようとしたら多分殺られる…話だけ聞こう…
“…なに…?さかっ…私に何か用があるの?”
«お前の苗字が沙花叉、ってことくらいとっくに知ってるぞ。»
“は?なに?ストーカー?”
«そんなもんだ。»
“てか…なんで沙花叉のことストーカーするの…?”
«そんなん1つしかねぇだろ。»
«お前のことが好きだからだ。»
こんなやつに好きだからなんて言われて照れるわけない…
“…///なに、そんな嘘効かないんですけどっ…///”
«顔赤くなってんの、バレてるぞ。意外と照れ屋なんだな?»
…ッ///なにこいつ…可愛い見た目して意外とかっこいいんですけど…
、?!なに、沙花叉…こいつのこと可愛いとかかっこいいとか…思ってないし…!///
“…照れ屋なんかじゃないもん…///”
«ふ、笑ツンデレさんか?可愛いな。撫でてやろう。»
“っは?!お前に撫でられても嬉しくないしッ…強いて言えばお前なんかよりその隣の人の方がいいしッ!”
〝っwラプラス遠回しに振られてるじゃんw〟
«っ!黙れお前!!!»
〝まぁ、あの五月蝿いやつは放っておいて…沙花叉、ラプラスよりシオンの方が好きなんだね〜?可愛いねぇ…〟(ヨシヨシ
“っ…///触んないでッ!///”
さっきの人よりもこっちの人…シオンさん?の方がマシ。好きじゃない…マシなだけ…ちょっとだけ……ちょっとだけ、かわいいし…。
〝っわ、そっか…まだだめかぁ、〟
〝ま、可愛い照れ顔見れたし、今日はやめといてあげますかぁ。、〟
今日“は”っていう言葉にドキってしちゃったのは内緒。
てか…ここどこ?
“そーいえば、ここどこなんですか…?”
«クロヱと吾輩だけの場所だ。»
〝シオンもいるんですけど?!〟
“いつになったら外に行けますかね、?”
«行かせるわけないだろ?»
“は?沙花叉だぶち食べたいんですけど!人殺したいんですけど!!”
«だぶちは買ってきてやるぞ?»
〝人くらいシオンがとってくるよ〜?〟
なにこいつら。だぶち買ってくれるのは嬉しいけど次の人何?人ものじゃないんですけど…?
“…沙花叉会いたい人いるんですけどっ!”
«っは?誰だよ。そいつ。»
〝ねぇ、そいつ誰?殺してあげよっか?〟
え。こわ。こっわ。
まぁ…会いたい人がいるなんて嘘。沙花叉知り合いなんていないし…そんなんいるだけ邪魔。
“…………”
«…まぁいい。»
“…そすか…。”
ていうかこの人はなんで上から目線?
別に沙花叉に会いたい人いたっていいじゃん!
«んま…、吾輩眠いから寝てくる。»
よし…よし!1人いなくなる!逃げるチャンス!
〝了解、沙花叉のこと見とくね。〟
別に犯罪者じゃないんだからずっと監視してなくていいじゃん…
人殺してるから犯罪者かもしれないけど。
〝沙花叉、2人っきりだね?w〟
…この人もヤバいかも。
…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ.