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これは、「人」の形になれる化け物の話
ある1人の登山家が言った、
「山を登っていたら本当に!女がいたんだ!」
登山家はある山で若い女がいたと言う、
そしてその登山家はある1人の中学生に
頼んだその「女」を探ってくれとその中学生は
探偵で地元ではまあまあ有名だったらしい
まるで高校生面探偵の、、 そんなことは
どうでもいいその中学生の学校で転校生が来たんだとそいつはものすごく綺麗でその登山家が言っていた特徴に良く似ている様だ、その中学生は
女に話しかけた
「あ、あのさ!その、、、」
美しい彼女を前にしてなかなか言葉が出ない
「なに?」
何を思ったのか名前だけ聞いてみたんだ、
「サラ、、だけど自己紹介の時言ったよ、」
「ああ、ごめん、、、」
綺麗な茶髪に
黒くて吸い込まれそうな瞳
そしてスラッとした体型
なにより、赤い唇
すごく綺麗だ
今日一緒に帰って
色々探ってみよう、
学校終わり
帰り一緒に帰れるか誘ってみた、
「帰り?ああいいけど、」
意外とすんなりいった、
「、、、」
「、、、」
やばい!思ってたのと違う!!
「あ、あのさ!」
「なに、」
どうしよう心臓バクバクだ、!
「す、、好きな食べ物とかないの?」
「、、、、、、アップルパイ」
「意外と可愛いの好きなんだね!」
「//////!?」
「あっ!なんか、、、すみません、、、」
どうしよう可愛いダメだこんなにまだ知らない人に恋しちゃ!しかも調査対象だぞ!
「あ、じゃあわたしこっちだから、また明日」
「あっ!ま、また明日、、」
結局何もさぐれなかった、、、