押してだめなら引いてみろ

はいどうもレアです！

気づいたときには♡50越えててビックリしました…

また、累計♡500越えててビックリしました…

それではさっそく本編へどうぞ！

～Lp の過去～

俺は小学校時代虐められていた…

親友 チッうざいんだよ

Lp ごめん…

親友 はやくどっか行けよ

俺が虐められたきっかけは、親友の好きな人が俺だった…ただそれだけ…

クラスメイト ｺｿｺｿ

Lp…

いじめに気づいてるクラスメイトもｺｿｺｿいうだけで誰も助けようとしない…

そんな日々が続いたある日…

机の上にある落書きをみる

Lp っっ…！

そこには… 大量の○ねや、学校に来るななど沢山の悪口が書かれていた…

親友 ｸｽｸｽ

Lp っっ！…ﾎﾟﾛｯ

Lp ﾀｯﾀｯﾀｯﾀす

あの場に居たくなくて…気づいたときには逃げ出してた

Lp ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ(辛い…もう○にたい…)

でもある日君に出会ってから世界は変わった

その日は、親に虐められてることがバレないように、夜の公園で泣いていた…

Lp ﾎﾟﾛﾎﾟﾛもう…やだ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr どした！？何かあったんか？

Lp ほっといてくださいﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr でもなぁ

Lp ほっといてくださいって言ってるんです！

Pr 無理やなぁ

Lp なんで…なんで知らない人に優しくするんですか！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr だってお前…今にも死にそうな顔してるんやもん

Lp えっ… (初めて言われた…家族も誰も俺のことには気づかなかったのに…)

Pr まぁ別に　無理にとは聞かへんけどな(笑) でもこれだけは言える、誰かに相談するだけでも気持ちは楽になるで(笑)

Lp …っっ！無責任なこと言わないで下さい！！ あなたに俺の気持ちなんて分かるはずない！！

Pr 確かにそうかもしれない…でもさ、俺も虐められたからさ、なんとなくお前が昔の俺に見えるんよなだからかなぁお前のことほっとけないの(笑)

Lp そんなことで俺に構わないで下さい…俺はあなたと違って強いですから…心配されなくても一人でなんとか出来ます

Pr じゃあなんで今泣いてるん？

Lp えっ？…ﾎﾟﾛｯ

Pr お前の心はもう限界を越えてるんじゃないのか？だから今泣いてるんじゃないのか？

Lp …(なんで…この人の言葉は、俺の欲しい言葉ばかりなの？)

Pr ？どした！？どっか体調悪いんか！？

Lp ハハハハ違いますよ　ただ単に胡散臭いなぁってﾆｺｯ

Pr はぁ！？でもよかった

Lp なんでですか？

Pr やっとお前の笑顔が見れたからさﾆｺｯ

Lp ﾄﾞｷｯ…？

最初は、無責任なことを言う人だと思った… この人もどうせ…虐められてることを知ったらクラスメイトと同じように離れていくと思った… でも…あなたは、ずっと俺の話を聞いてくれた…　何度も頷き、辛かったなって言ってくれた…

あなたの言葉は全部今の俺に欲しい言葉ばかりだった…

Lp …ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶということで…

Pr ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Lp !？なんであなたが泣いてるんですか

Pr ごめん…泣くつもりはなかったんやけどな(笑)　そうやったんやな…辛かったな(撫)

Lp っっ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr お前は十分頑張ってるよ(撫)

あなたの言葉は優しくて俺の欲しい言葉ばかりで…

Pr てゆうか自己紹介してなかったな(笑)俺の名前はPr！小学2年生だ！お前の名前は？

Lp Lp…小学1年生

Pr ふーんじゃあLpこれからよろしくなﾆｺｯ 辛くなったらまたこの公園に来いよ、いつでも相談に乗ってやるからなﾆｺｯ

Lp ﾄﾞｷｯ…余計なお世話です//

多分この時からPrくんのことが好きだったと思う…多分一目惚れだと思う…

それから毎日公園に行ってPrくんに相談する毎日だった…小学4年生になるときには、親の仕事の都合で、転校することになった…

だからあの日… 俺はPrくんに気持ちを伝えることにした

Pr どした？Lp ？今日もクラスのやつから虐められたんか？

Lp 今日はPrくんに言いたいことがあって…

Pr おん

Lp 俺…転校することになったんです

Pr えっ…

Lp だからもうここには来ないんですよね(苦笑)

Pr 無理に笑顔つくろうとすんなよ

Lp えっ？

Pr だから無理に笑おうとするな

Lp ハハハハやっぱりPrくんには叶わないなぁ(笑)

Pr 当たり前だろムッ

Lp それ以外にも伝えたいことがあるんですよ

Pr んっ？なんや？

Lp 俺Prくんのことが好きですﾎﾟﾛｯ大好きですﾎﾟﾛｯ

Pr 俺も大好きだよﾎﾟﾛｯ

Lp っっ！なら、また会ったときは、俺と付き合ってください

Pr いいよﾎﾟﾛｯ

Lp 約束ですよ

Pr うんﾎﾟﾛｯ忘れないでね俺のことﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Lp 忘れるわけないじゃないですかPrくんの方こそ俺との約束忘れないで下さいよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr わかってるﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Lp じゃあまたねPrくんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Pr うんまたねLp ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Lp あっ…

Pr なに？ﾎﾟﾛｯ

Lp 最後にキスしてもいいですか？

Pr いいよ

ﾁｭｯ

Lp (また会う日までさようならPrくん)

～月日が流れ～

Lpの高校の入学式

Pr ーーーーー？

Ak ーーーー！

Lp ！(あれってPrくんじゃ？)

会えると思ってなかったから運命だと思った… でも…

Lp Prくん！覚えてますか？俺のこと

Pr ごめん誰だっけ？

Lp っっ！(忘れたの…？)

目の前が真っ暗になった…でも…最初の第一印象は、最悪だったからチャンスだと思った…あの頃とは違う…成長した俺のことを好きになってもらえるチャンスだと思った…だから…

Lp 俺の名前はLpです！今日からあなたにアタックし続けます！！

あなたが思い出してくれるまで…この気持ちを伝え続けよう

Pr えっ？(なんやこいつ？でも…なんか聞いたことがある名前な気がする…気のせいかな)

Lp ﾆｺｯ

Pr ﾄﾞｷｯ…？

はいこれがLpくんがPrくんを好きになったきっかけです！

ごめんなさいまた短くなってしまいました💦

次回は、第7話の続きです

Next♡80

↑流石にいかないよね(;ﾟ∇ﾟ)ｱﾊﾊ