TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
虚ろな楽譜

虚ろな楽譜

「虚ろな楽譜」のメインビジュアル

10

第10話オイル

♥

1

2022年09月09日

シェアするシェアする
報告する

宇「兎川さん、私のこと嫌いになった?」

兎「ううん、大好きだよ。私は宇津木さんと違ってM体質ではないけれど、それでも愛してくれるのであればいくらでも虐めてあげる。あなたが望むことを何でもしてあげましょう」宇「そっか、じゃあまずはその口を塞いでしまおうか」

兎「はい、あなたの好きなように弄んでください」

宇「じゃあそっちに座ってくれるか」

白「何が始まるんだろう」

兎「はい、わかりました!」

宇「じゃあさっき言った通りにしてくれるかしら?」

兎「了解です!」

宇「まずはその邪魔な服を脱いでもらえるかしら」

兎「分かりました!」バサッ 兎「これでいいでしょうか」

宇「次はベッドの上に寝てくれるかしら」

兎「仰せのままに!」ドサッ

兎「どうすればいいですか?」

宇「とりあえずその口にこれを詰め込んでちょうだい」

兎「はいっ!」モゴォ 兎「ふぐふぐううう!」(苦しいぃ)

白「兎川さんが大変なことに!」

宇「そしたら私は両手両足を押さえつけておくからその間にあなたはこれを使って彼女の全身をマッサージするように塗りたくってください」

白「はい分かりました」

白「えっと、とりあえず服を脱いでもらってそれからこれを塗ってあげたらどうでしょうか」

宇「なるほど、確かにその方が効率が良いかもしれませんね」

宇「では早速始めましょう!」

宇「まずはこの下着姿になってもらいましょうか」

宇「そしてここにあるローションを手に垂らして」

宇「こうして揉み込むようにしながらゆっくりゆっくりと馴染ませていきます」

兎「すやぁ……」

宇「これで一安心でしょう」

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store