テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
さのじんって楽しいですねー!
年下組とは違う空気感✨
💛視点
舜太とご飯に行く
もちろん勇人には報告済み
💛「あのさぁ…..勇人の束縛
酷すぎるんだけど
どうしたらいい?」
最近なんて
出かけるのも怖くなって
勇人の家にばっかりいる
❤️「はやちゃんの束縛強いのなんて
付き合う前からわかってたやろ?」
💛「えっ‼︎?そう?」
❤️「えー!あの視線に気づかんの?
それは鈍感すぎるわ」
💛「そんなに?」
❤️「まぁ….なかなか….なんて
言ったらいいんかな?
執着というか….難しいな
眼がな!なんか蛇みたいな時、怖い」
舜太から聞く勇人と
俺のみてきた勇人に少し違いがある
ように感じる
💛「俺をみる時は笑顔だよ?」
❤️「仁ちゃんに見せる顔は
また違うやろ
見てない時よ!
じーーーってみてて
逃げられない感じ」
それは最近わかる
見つめられると動けなくなる
❤️「もともとあの顔やん?
支配者っていうか
仁ちゃんもう逃げられんと思う笑」
💛「怖いこというなよっ‼︎」
舜太は笑ってるけど
最近の勇人をおもうと
笑えないって…..
—————-
💛「お邪魔しまーす」
🩷「ただいまでいいのにっ!」
💛「俺のうちじゃないし」
🩷「愛鍵もってるのに?」
💛「待ってても、家じゃありません笑」
🩷「ちぇーっ笑」
穏やかな時間に心が和むけど
舜太との会話を思い出すと
心がザワつく
💛「…..」
🩷「ん?どうした?」
💛「ううん….なんもない」
勇人の笑顔が見れれば
いいかとも思ってしまう自分もいる
でも…..まだ自由が欲しい自分もいる
🩷「今日も仁人はかわいいね
楽しかった?」
💛「うん!楽しかったし
美味しかった」
ソファに座る勇人の足の間に
座らされる
お腹に手が回り
後ろから抱きしめるような姿勢
いつもは大好きな体勢なのに
今は閉じ込められてるようにも
感じてしまう
🩷「はぁ….落ち着く
いつもみたいにもたれていいよ?」
💛「ううん、このままがいい」
🩷「そう?疲れたら、
もたれていいからね」
なんでだろう
緊張しちゃう…..
🩷「仁人さぁ…..メンバー以外と
ごはん行かないでね」
💛「なんで?」
🩷「なんでって…..いやだからだよ」
💛「勇人と付き合う前から
行ってるやつもダメなの?」
🩷「うん…..だめかな」
いやな沈黙が流れる
空気が重い
ここで、うんって言えれば
このまま平和に過ごせる
でも、無理だ
俺の時間は俺のものだし
交友関係にまで口を出されたくない
💛「ごめん、できない」
🩷「……」
いとこんにゃく
308
#ご本人様には関係ありません
🎀@投稿中
45
#そのじん
ma
3,754
💛「勇人の頼みでも、それはできない」
顔は見えない
でもお腹に回された腕の力が強くなる
🩷「俺だけじゃだめなの?
本当はメンバーとだって二人きりで
ごはん行かれるの嫌なのに…..」
💛「勇人のことは大好きだよ
でもそれとは別じゃん
俺って信用ないの?」
🩷「そういうことじゃない‼︎」
急に声を荒げる勇人に体が固まる
🩷「周りがどうとか
信用とかじゃなくて
もっと….もっと俺だけ
俺だけを見て‼︎」
💛「みてるじゃん…..」
🩷「全然足りない!!」
怒ってるのに泣いてるような勇人の声
顔をみて話したい…..
💛「勇人、一旦離して」
🩷「ほら…..すぐ逃げようとする」
💛「逃げない!顔見せて」
🩷「……わかった。」
おずおずと手を離す勇人の顔を
正面からみるために
ソファの下に膝をつき
顔を覗き込む
💛「そんな泣きそうな顔しなくても」
🩷「泣いてねぇし」
💛「なにが不安なの?」
視線を彷徨わせていたが
俺が引かないことを悟ると
観念したように話し出した
🩷「…..仁人がどこか行っちゃいそう」
💛「いるじゃん」
🩷「誰にも渡したくない
俺だけのものでいて欲しい」
💛「誰もとらねぇよ」
🩷「…..そういうとこだよ」
もし仮に俺を狙ってる人がいて
こいつ以上がいると思うのか?
こんなに完璧で俺のこと
愛してくれる人なんて
いないのに…..
どうしてこんなに不安になるのか
どうすれば….不安をなくせるのか
🩷「困らせてるよな」
💛「困ってはいるけど、怒ってないよ」
勇人……あっ!
💛「ちょっと待ってて」
🩷「どこいくの?」
手を掴まれ動けなくなる
💛「赤ちゃんかよ。10秒で戻る」
しぶしぶではあるが
手を離してくれた
カバンに手を伸ばし
お目当てのものをみつける
🩷「アクセサリーケース?」
💛「そう」
つけることはできないけど
いつもお守りみたいに
持ち歩いてる
勇人からのシルバーの指輪を
とりだす
💛「実は持ち歩いてる」
びっくりして目を見開く勇人が
面白くて笑ってしまう
💛「そんな驚く?笑」
🩷「持ち歩いてるとは思わなかった」
右手の薬指につけ、勇人にみせる
💛「これでも、不安になる?」
少し笑顔になった勇人
でもすぐに顔を曇らせる
🩷「でもつけてくれないじゃん」
💛「だってメンバーみんなの前で渡すから
みんなこの指輪知ってるんだもん
…..こっそり渡してくれたら
毎日つけれたのに…..ばかっ!」
🩷「…..そっか。そういうことか」
不安にさせてたのかな?
💛「俺もお前以外みえてないって
信じてくれない?」
🩷「たぶん….すぐには無理だ
仁人を想ってた時間が長すぎて
まだ付き合えたことが
奇跡みたいで嬉しくて
この幸せをなくすのが怖くて
また嫉妬するし、独占したい」
ほんとこいつ、正直なんだから
💛「いいよ。待つわ笑
長くなりそうだな笑」
🩷「ごめんね。独占欲強くて」
💛「本当だよ!最近特にひどかった」
🩷「…..自覚してます
というか自覚してやってました」
💛「こわっ!!笑」
🩷「ごめんなさい」
反省する勇人が可愛い
でも反省はしてもらわないとな?
💛「お詫びに、新しい指輪買って?」
🩷「‼︎買います‼︎」
💛「二人で選ぼうな?」
🩷「なんでもいいよ!」
やっと、いつもの勇人に戻った
太陽のような、キラキラした笑顔
俺の大好きな笑顔
愛しいと全力で伝えてくれる眼
俺の大好きな勇人に
俺が勇人のこと
好きだって時間がかかっても
証明する
束縛される日もあるんだろうけど
まぁ愛されてるのは幸せなことだし
俺がしっかり受け止めていく
…..束縛もちょっとは嬉しいのは内緒
コメント
3件
1話の不穏な空気にどうなるのとドキドキでしたが、甘々ハッピーエンド最高でした
舜太の「蛇みたいな眼」の警告から、ソファの抱擁が閉じ込めに感じられる変化──その距離感の描き方がゾクッとしました。指輪をいつも持ち歩いていた仁人くんの不器用な愛おしさ、薬指につけて見せる場面が胸に残ります。「自覚してやってました」の勇人くん、怖いのに可愛い。最後の「ちょっとは嬉しいのは内緒」が甘くて好きです🌷