この作品はいかがでしたか?
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〇〇side
どーも。〇〇です。
最近何か誰かにつけられてる気がするんです。
だから家に帰るまでの道も怖くて、、、
でも、こんなことでみんなにまた迷惑かけたくないし、、、
この前、ついに変な手紙まで送られてきて、、、
「ずっと見てるよ」とか、「近々会いに行くね」とか、変な内容ばっかで、、、
このままじゃ、外を一人で歩けなくなりそうで、、、
『はぁ、、、』
コツコツコツ
またつけてきてる、、、私が走ると後ろの足跡まで一緒に早くなる、怖いよ、、、
ガシッ
『、やッ、』
ある日、急に肩を掴まれて近くにあった壁まで押されていく、
そして、私と変な男は壁ドン状態。怖い、怖い、怖い、、、誰か、助けてッ、
男「やっと会えたね♡ずっと会いたかったんだよ♡」
『っや、やめてッ、くださいっ、』
男「俺と〇〇ちゃんは一緒に居るべきなんだよ♡ さぁ、家に帰ろう♡グイッ」
『いッ、いやッ、ですッ、、、離してくださいッ、、、』
男「そんなこと言わずにさぁー、ずっと会いたかったんだから♡」
『ッや、助けてッ、、、』
男「助け呼んでも無駄だよ笑 ここは人通りが少ないからね。だからさ、こんなことも出来るんだよ♡」
そう言って男は私に顔を近づけてきた。
やだ、やだよ、こんなやつと、こんなこと、、、!
??「っ〇〇!!!!」
男の顔があと数センチのとき、
誰かが気づいてくれて私を反対方向に引っ張って抱きしめてくれる。
驚きとともに安心感が溢れ出す。この匂い、、、
高「お前、さっさとこの手離せや」
男「っっ、!!!」
『ッ恭平ッ、くッ、グスッ』
高「大丈夫か?ケガない?」
『ッう、うんっ、グスッ』
男の手を掴む恭平くんの手の力が相当強かったのか男はすぐに手を離した
男「った、、、何すんだよ、てめぇ、」
高「お前、〇〇に手出すとかいい度胸してんな」
男「はぁ?関係ねぇやつがしゃしゃり出てくんな」
高「それはこっちのセリフな?〇〇のこと何も知らんくせに、お前に何ができるんや」
男「うるせぇんだよ!〇〇ちゃんは俺と一緒に居ることを願ってるし俺と一緒にいるほうが幸せなんだよ!」
高「バシッ あ?誰が近づいていいっつった?」
男「っ、!」
高「今後一切〇〇に関わんな。そんときはどうなるか分かってるんやろうな?」
その言葉で男は黙り込み、その後無事警察に連行された。
〇〇の家ー
男が警察に連行された後、恭平くんはメンバーのみんなを呼んでくれた
『ご、ごめッ、』
向「心配したんやからー!!!」
ラウ「なんで言わなかったの!!!」
宮「そうだよ。言いたくなかったの?」
『これ以上、迷惑かけたくなくて、、、』
岩「はぁ、、、あのね、〇〇、俺達、〇〇のこと迷惑だなんて1回も思ったことないよ?なんならもっと頼ってほしいって思ってる。だからさ、迷惑だなんて考えなくていいよ。」
『うん、ごめん、』
深「まぁでも、無事でよかったナデナデ」
阿「恭平もありがとね」
高「いえいえっ!何か最近様子おかしかったんでもしかしたらって思って!」
渡「お前、結構やるじゃん」
目「ちょっと頼り度上がったかも」
佐「やるじゃん恭平ー!!!」
高「あざーっす!!!」
そうやっていつも二コニコしてる恭平くんだけど、守ってくれてるときのあの真剣な顔のかっこよさ。
そのギャップにドキドキしたってことは恭平くんとかメンバーには内緒にしとかなきゃね!
コメント
3件
恭平さんはこーゆー事するとかっけぇんすよ
リクエストいーですか? ○○がなにわ男子とSixTONESと絡みすぎて、SnowManが嫉妬するのお願いします!!
それは内緒にしておかないと🙊