正反対の俺等が恋したらしい

kn-視点

母「よし、」

母「準備できた？」

kn「はいはい、(笑)」

母「それじゃ、！」

母「行くぞ～ぉ！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

nk「はーい…！」

家の中から聞こえてくる声。

それは、まさに、学校で何回も聞いたことがある声だった。

ｶﾞﾁｬ

nk「あ、っこんにちは…！」

母「あらっ、こんにちは～、！」

nk「どうしたんですか～、？」

nk「そうなんですね、」

nk「あ、立ち話も良くないですし、」

nk「中で話しませんか、？」

彼の声は、いつもより穏やかで爽やかだった。

母「お邪魔します、」

kn「お、お邪魔します、…」

nk「あっ、適当に座っといてください、！」

母「部屋綺麗ね～！」

kn「うん、」

母「あ、」

母「見て、？」

母「これって、、」

母さんが指を指したのは、テーブルに置かれていた、

一枚の写真。

kn「子供、…？」

母「多分、nk君の小さい頃の写真じゃないかな、？」

母「nk君、一人暮らしだからさ、」

母「寂しい時とかあるんじゃないかな、？」

kn「あぁ…、、」

なるほどと、思ってると、

nk「はい、」

と言いながら、テーブルにお茶を置き始めた。

母「ありがとうね～、」

nk「いえ、全然、！」

～お話中～

nk「そうなんですね～、」

nk「あっ、じゃあ、」

nk「今日ここに泊まったら良いんじゃないですか、？」

kn「と、泊まる、？」

母「あら～、それは良いわね～、」

kn「ちょっ、母さん、！？」

母「じゃあ、私は帰るからね、～」

kn「ちょちょちょ、待ってよ、！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

kn「あぁ～…、」

と、ため息をつくと、

nk「んで、！」

さっきと全く違う話し方で、

話しかけてきた。

kn「な、なんですか、、…？」

nk「…、勉強、！」

kn「は、？」

nk「教えて、！」

お疲れ様です、

なんか、題名詐欺な気がしてきました、

すみません、

あ、少し宣伝になりますが、

自分、参加型募集してします、

ぜひ、参加を、！

じゃ、おつおつ、