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遅くなり自宅に帰宅した早川幸一

藍子が心配してた

「何があったの?」

「警察に行ってきた。

他の運転手が巻き込まれ、怪我で済んだが…」

「相手の大型運転手が口を開かなかった…自分のミスだけだって聞かされたな」

坂本俊希さんって言われた。

「運転手が?」

「早川に警察に来るなら、刑事の試験させたいって言われたよ。

戻るの?あなた…」

「良いか?藍子、お母さん…今度こそは辞職するなら死んでも構わない…」

「危険な面に合わせないからな」


風呂に浸かり、起きたら藍子が電話してた息子夫婦に連絡してた

洗面所で歯磨きをしながら、おでこに破片が飛んできた。傷跡があった…


「あなた~笑っ聞いてよ!」


「大きな声でどうした?」


「昨夜の運転手の裏に大物がいるってよ…」


藍子の顔を見つめた

「今の電話誰なんだ?」

「恭介よ笑っ」

「言ったのか?恭介に警察に戻ること?」

「うん笑っ」


一方

志那家は、

「あなた…大丈夫?」

「お腹に肉が付いたな」


筋肉質に成りつつ、

ソファを片手で持ち上げた。


すまなかった…床に穴を開けたな…

笑いながら牙が見えた。

「白城倫子が人狼なんだって君を助けてくれたな」

「口外しないでよ…」


チャイムが鳴り出した。

ハーイ!


「いらっしゃい笑っ兄さん」

「しばらくだなぁ」

「ママ入れよ笑っ」

「この子…」

「実優だ」

心海、友里亜、

バタバタ!!

三人の女の子がはしゃぎ出した。

お義姉さん…

「又出来ちゃった笑っ」

呆気な顔をしてた志那隼人が

「女の子三人…?」

「面目ない志那先生笑っ」

これ何?…

「友里亜ダメ!危ないって!」

オモチャ?…

重い…

「転がしたら良いかな…」

付いてるから兄さん達にお茶菓子を頼むよ

良いよ純恵、

ケーキ買ってきたから、

隼人さん頼みがあるって言われた


友里亜を見ながら、

「おいで友里亜ちゃん」

「人探し頼みたい」

「誰ですか?」

斎藤藤恵、36歳

「斎藤のお母さんが警察に頼んだが未だに見つかってない、」

「聞いた事ありますが今は桜谷の起訴があります」

「…忙しそうだなお願いしますよ俺の友人の向井陽生の彼女なんだ…」

「分かりました」


「兄さんったら隼人さんも大変な時期なんだからね」

「こずえさん紅茶なら平気よね」

「ありがとうございます」

コーヒーブラックかな?…

兄さん肥りすぎよ!

二個もケーキを食べてた隼人さん…

「旨い笑っ」思考回路を整えないと頭が回らないって言われた

お義姉さんが

「凄い人…あなたも見習えば?…」

こずえ…



総長とエリート刑事の対立

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