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早川恭介、志那純恵の兄、
嫁に言われた兄妹とは思えないって言われた。
横幅にお腹が出た。志那はスマートで背は高いよな…
「ちょっとあなた…」
「こずえまた用か?…」
「子供達寝かせるから」
「それから私のバック何かあったら病院に連絡して欲しいのよね」
「分かったよ」
階段を上がり、友里亜~笑っ
「母さんに頼むか…子供達の世話」
「寝るよ。心海、実優今度お婆ちゃんの家に泊まるか?…」
「え?ここが良いよ…お爺ちゃん怖い…」
「俺の父さん怖いか?」
あなた~お父さんから連絡来たから交代してよ~
また階段を降りて行った。
「こずえ子供達未だ寝ないってよ」
「2階に行かなきゃ駄目?…」
「頼むよ俺も忙しくなるからさお前入院したら」
警察の内部の仕事に付いてる早川恭介36
ちょっと友里亜…
あなた友里亜が降りるって!
お爺ちゃん怖くないからね!心海が嫌い!
だから言ったろ職場の中で噂立ってるし、
「こずえ?」
「お爺ちゃんの声聞きたいよ笑っ」
「友里亜…父さん友里亜が声聞きたいってよ」
心海待ちなさい!…
落ちるから…
友里亜貸せこずえが危ないから!
ドタドタ
「きゃああなた~」
こずえー!
俺も転んだ!
ねぇあなたのお腹クッションになったけど…
冷たい降りろ!…
「あなた破水した…ごめん救急車呼んで…」
友里亜父さんを呼べ!
「パパがママを抱っこしてるから水がどうとかって…」
『ママ破水したか藍子お前も着替えろ!』
『こずえさんが破水したのね!?』
サイレンが鳴り停まった
近所の人々が出てきた。
こずえー!
恭介ー!
親父達が車を停めた。
友里亜~心海、実優ー
「「お婆ちゃんだ!」」
「あなたスピード出しすぎよ!」
母さん子供達頼みたいが…
「孫また増えるな…」
「孫だらけよ…」
純恵に連絡しておけ…
あの娘明日裁判所に行くって聞いてたわ。
「忙しいのか…」