Undertale

キャラ「お。告白成功したようだな」

フラウィー「え？アズリエルの？」

キャラ「あぁ。」

フラウィー「フリスクもよくOKするね。フラれたばかりなのに」

キャラ「ま、いいだろ」

ガスター「研究の手伝いをしてくれてありがとうね。すこしゆっくりしていきなさい。お菓子もあるよ」

キャラ「やった！」

ガスター「もうモンスターも人間も共存する時代になってしまったね。」

キャラ「そうだな。私は反対だけど」

フラウィー「僕も反対派。」

ガスター「そういえば地上でも共存するのに反対している人間がフリスクを狙っているという噂があったよ。」

キャラ「へぇ。」

フラウィー「そのうちまた戦争になったりするのかな」

キャラ「なったら面白そうだな。ま、なっても私はフリスクを守らないとな。生き返らせてくれたお礼として」

ガスター「戦争になって人間が負けたら今度は人間が地下世界に住むことになるのかな。」

フラウィー「そもそもモンスターたちが勝ったらモンスターとの共存に反対する人もおとなしく諦めそう」

キャラ「確かに。どっちみち共存しなければ駄目なのか」

ガスター「モンスターたちが負ける場合はまた地下世界にすまなければ駄目なのかな」

キャラ・フラウィー「いや。負けるわけがない」

ガスター「すごい自信だね…」

フラウィー「あ、キャラ。そろそろ暗くなってきたから帰ろう。パパが心配する」

キャラ「そうだな。ありがとう。ガスター博士」

ガスター「いえいえ。またいつでもおいで」

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トリエル「あらあら！二人とも付き合うことになったの！？」

アズリエル「うん…///」

トリエル「おめでとう！お祝いとしてパイを焼くわ！」

フリスク「ありがとう！」

トリエル「あ、そうそう。フリスク。人間とモンスターの共存を反対している人達があなたを狙っているという噂が流れているわよ」

アズリエル「えぇっ！？」

フリスク「大丈夫だよ！モンスターの皆が守ってくれるし、きっと話を聞いてくれるよ！」

トリエル「そうだと良いけど…」

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サンズ「ただいま～」

パピルス「あ！兄ちゃん！今ちょうどパスタが完成したぞ！召し上がれ！」

サンズ「お。サンキュ」

パピルス「兄ちゃん！俺様明日地下にいる人間と遊ぶんだ！兄ちゃんも来る？」

サンズ「キャラのことか？」

パピルス「そうそう！あの人間とお花ちゃんとで遊んだことないからな！仲良くしたいんだ！」

サンズ「そうか。ならオイラも行こうかな」

パピルス「分かった！」