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‥ん‥‥


ふと、目が覚め瞬きをする‥いつの間に寝てしまったんだろうか‥


ややボーッとした頭で考えを巡らせ‥自分の手に視線を移すと‥




今だに眠っている藍の両手が俺の手にしがみつき‥丸まっている姿がそこにあった。




(くすっ、まるで猫だな‥)




そんな事を考えながら、柔らかい前髪を撫でてみる。繋いでいる手はそのままに‥


そういえば‥


付き合っている頃はいつも先に目が覚めて、眠っている藍の髪を撫でていたっけ‥。


甘い過去の思い出を噛み締めながら、そっと藍の頬にキスをする。次に‥おでこ、瞼、耳‥。

触れるたびに愛しい気持ちが‥こみ上げ‥


「藍‥」


そして、唇へ。

触れるだけのキスから‥舌を割り入れ情熱的なものへ‥

探るように藍の口腔内をまさぐる。


高まる感情を抑えることが出来ず‥下半身へも手を伸ばす‥


ズボン越しに程よく引き締まった臀部を揉みしだくと‥



「ふ‥」


切ない吐息のような声が‥微かに唇から漏れる‥。顔を見るも‥藍はよく眠っていた。起きる気配はないようだ‥。




酔っているとはいえこんなに起きないものだろうか‥



意識のない藍にこれ以上はよくないな‥そう思い両手で抱き寄せるが‥







ん‥‥‥?




これは‥‥‥‥



確かめる為に藍の中心に手を伸ばすと‥



屹立している事に気付く‥。

手の中で脈打つそれは確かな存在感を示していた。




どうしよう‥‥



藍は‥寝ている。


すやすやと眠る顔を見ていると‥罪悪感もあるが‥




暫く考え‥





窮屈だろうとズボンと下着を脱がせることにした‥



“ごめん、藍‥“




下半身があらわになり、グイッと両足を大きく開く‥藍がいつも嫌がる体勢だが、これでも起きる気配はない‥。




すやすやと眠りながら両足を開いている姿に‥妙な興奮を覚え始める‥



“いいよね‥このままだと辛いだろうから‥“


なんて言い訳を考えながら‥




そっと先端に口付け‥そして、ゆっくりと口腔内に収めていく‥。

上下に動くたびに卑猥な音が響き‥藍の口からも甘い声が漏れ出す。


「ん‥はぁ‥」


久しぶりに聞く甘い声に俺の中心も否応なしに反応してしまう。



手も加え‥先端をチロと舐めると、自らも足を開き‥快感を感じようとする藍の妖艶な姿から目が離せない。


動きをより一層早めると‥藍の太ももが痙攣するかのように震え‥





口腔内に熱い熱が解き放たれる。







‥‥‥‥‥。





ゴクンと飲み込み、藍の顔を見つめる。



起きないか‥。




「藍‥舐めて‥」



すやすやと眠る藍の口腔内に自分の指を挿入する。



ちゅぷ‥。


2本の指を入れて、舌に絡ませる。


「ん‥‥」


真っ赤な舌が時折見え、透明な唾液が零れ落ちる様はとても淫らで‥そして‥



藍は‥寝ているのに差し入れた指を懸命に舐めようと舌を動かしている‥


「そう‥いい子だね‥上手だよ‥」


濡れた指を引き抜くと、最奥へと手を伸ばし‥入口を解すように撫でながら‥ゆっくりと指を挿入させた。



‥まだキツイな‥


上着も脱がせ‥可愛らしい突起物に舌を這わせながら口腔内で転がすように舐め回すと‥



「ん‥ふっ、あっ」


藍の身体がビクンと跳ねるように動き、それと同時に差し入れている指の動きも早くする。



切なげな声がひっきりなしに漏れ出ている‥。




感じている藍に気を良くした俺は指の本数を増やし内部を味わい尽くす。


上下に動かしながら指を中で開くと、気持ちのいい部分に触れたのか‥


泣き声のような声に変化した‥。


「らん、きもちいい?」


官能的な声をあげる唇に深いキスをする‥。舌を絡ませるとまるで待っていたかのように藍も舌を差し出して‥



「ら‥ん?」



「ゆう‥き、ほし‥い‥挿れて‥」




いつの間にか、藍の瞳は開いていて‥でも、どことなくまだぼんやりとした表情‥


だが、その顔には欲望の色が濃く表れていた‥。




「らんの中にはいってもいいの?」



‥指を引き抜き、すでに屹立している自分自身を入口にピトッと押し当てる‥。



途端に藍の身体がブルっと震え‥


「きて‥ゆうき‥好き、」


まるで子供のような話し方で‥自ら双璧を手で広げ、待ち構えている。



「‥らん‥それは反則でしょ‥」



藍が迎え入れてくれるなら‥


グッと力を入れ、狭い入り口をこじ開ける。ダイレクトに伝わっているのか‥藍の口から甘い悲鳴が漏れる。



そして、表情を見ながら、腰を動かす。

トロンとした表情で、さらに足を高くあげ開いていく様はとても艶っぽく‥さらに気持を昂らせてくれた‥



「んっ、ああっ、き‥もちいい、もっとして‥」



普段にも増して、もっと欲しいとせがむ藍が‥堪らなく愛しい。



「らん‥もっときもちよくしてあげる」


腰を突き上げると、そのたびに身体が痙攣し、

イクと何度も声をはりあげていた‥。



「チュッ、らん‥中イキ上手だね‥かわいいよ」


「や‥ら‥イクの‥とまら‥へん」



そう言いながら、首に手を回ししがみついてくる‥。


「ゆうき、好き‥好き」


「うん‥おれもだよ‥」



だから覚えていて‥藍‥。




俺はだれよりもお前が好きだから。




藍の中に包まれながら、真正面から顔を覗き込むと‥



ハァハァと息が上がりながら、トロンとした表情はそのままに‥でも‥




確かに俺を見つめる瞳は‥







愛を語っていた‥





行為の間、髪を撫でるとそのたびに顔を擦り付け‥もっとしてとせがむ‥




かわいい藍‥







明日の朝になったらきっと忘れてしまうだろうか‥。






それとも‥






もしも‥





藍が望むなら‥






‥そこまで考えていると、催促するかのように藍から口づけをされる‥。





そうだね‥



今は愛しいお前に夢中になろう‥





誰にも邪魔されない‥





この夜に‥。




幾度目かで深く貫くと‥藍の腹部に白濁が飛び散り‥




俺も愛しい藍の‥中に熱を解き放した‥。





愛しているよ‥





また再び瞳を閉じてしまった藍に‥





ささやきながら‥


















さよならさえ上手く言えなくて‥

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