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3話です!!!
四連休中毎日投稿!!
一日に何個上げてもいいように05/03にかける分だけかいてます!!
架空の施設名など出てきます
こちらの物語は第1章などを第1任務として扱ってます
今回は第1任務の神楽屋施設です
それではスタート!!
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家に帰るなり次の任務を言い渡された
任務の内容はとある施設にいる裏切り者の排除だ、
どうやら、その裏切り者は×日に…施設にいる子供たちを殺すらしい
「準備次第…侵入します…」
「えぇ、お願いね」
そうお願いされ、俺は自室に戻り、作業にうつった、本当は俺は殺害をするだけ…でも、今回は家族全員忙しいから、自分で調べたりする…
調べてわかっていたことがある
施設名は【神楽宮施設】という名前らしい、
そして、その施設を作ったのは、マフィア風楽家の娘である、風楽カナらしい…
カナ…聞いたことある名前だと思った、そして写真を見て発覚した…あの子だ、そして、俺がいたところが神楽宮施設ということが分かった
ちなみに裏切り者というものは大体把握出来ている
多分食事の時、料理を担当しようとし、彼女と揉めていた彼だ…
彼の名前は確か…鹽凬 楓芙姫だ、彼は白髪で長髪だ、そして、綺麗な青い目をしていた、特徴的でよく覚えている…
そして、×日まで残り少ない…彼が何をしているのか分からないから、…当日に行くのはダメだ、
今からにでも行かないと
今日は神楽屋施設に行く日だ
「Ares 、準備終わった?」
「はい…」
「仮名で行くのよ」
「分かってます」
距離はそんなに遠くない、歩いていっても半日かかるかかからないか程度だろう…
街中を歩かなきゃ行けないのは大変だ…、日をあたるところを歩くのは久しぶりだから…
街中を歩いていると、聞き覚えのある声が聞こえた
「あ!あの時の子じゃん、その大量の荷物捨てられたの?」
「あ、…はい」
演技は続ける…こういうのはなれてる
「じゃぁさ!私たちのところ来よ!神楽屋施設って言うんだ」
彼女は明るくそう言った、
「ここからそう近くもないし、部屋はこの前居たあそこでいいよ 」
「いいの?、」
「うん!」
なんとか侵入できることが出来る…
その後は普通に過ごすしかない…
まるでやってる事がスパイだ…でも仕方ないだろう…任務を終わらせるためには…
そうこう考えていたらいつの間にか着いていた
「はーい!どーぞ!」
「そうだ、君の名前は?」
「……、朱鳥」
「朱鳥ね!可愛い名前」
「ありがとう…」
「それじゃ!行こっか!!」
そういい、彼女は手を引いて引っ張っていった、気づいたら、荷物を彼女が持っていた
その後、少したって施設についた、
あの時はよく見えなかったが、結構広く豪邸であった…