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扉をくぐり、少しの緊張とまたあんな風に使われるのかなという好奇心もあった、
「お帰り~J」「おかえり、ジュンジ」奥の階段から二人、一人は多分同じ国出身だろう、しかし整って爽やかだ、もう一方はハーフだろうか、彫刻のような顔をしていた
「ただいま、なんかよさげな子頼まれてたから競りで勝った」
ナイス~と言いながら爽やかな男の方がわぁに近づいてくる、
「J、この子名前は? 」「そういや聞いてなかったわ」
J?ジュンジと言うのだろう人がこちらに目線を会わせるためしゃがみこむ
「お名前、わかるか?」「わぁの名前…?多分、ケイタ」「何歳?背は中学生位に見えるけどガリガリだな」「年は12って言わった、身長は160って前のご主人が言ってら」
記憶だげを頼りにして答える
「その喋りさぁ、日丸国出身でしょ、東方の、北。俺も日丸人、ユーダイって言うんだ、よろしくね、ケイタ 」
少し笑ったときに八重歯がちらりと輝いて見せた男はユーダイというらしい、
「あ!俺が競りで取ってきたのに自己紹介先にすんなよ!俺はジュンジね!で、こっちマーク」
ジュンジはマークという彫刻のような顔の男を引っ張りニッと笑う
「…マークだよ、よろしくねまだ慣れないかな?」マークは少し困り気味でこちらへ手を差し出した
「なんど、ご主人?」「まあ、そんな感じ?」後ろでユーダイがそう言ったのでわぁは差し出したマークの手にお手の体制をとった「ご主人、なら、何でもする」
「ご主人、なら、何でもする」ケイタが僕の手に力なく握った手を置き、知らない振りをしなければいけないということを忘れそうになるほど頬が緩んで上がってしまいそうな口角をいつものポーカーフェイスにして二人に目配せをする
「は、ハハ!ケイタ。首輪でもする?そんなワンちゃんみたいなことするなら」
ジュンジが空気を治そうとふざけたことを言った、「ちょ、J落ち着けって」
「ご主人からの首輪、嬉しい、」そう言って初めて子供相応にケイタは笑って見せた