「 代表取締役様 」
死ね
「 加賀美社長 」
死ね
「 加賀美さん 」
死ね
「 加賀美 ! 」
死ね
「 社長 〜 !! 」
死ね
それよりも先に
大切な人たちに呪いをかける自分が
いっちばん死んでほしい
頼むから 、
俺に気づいて .. 誰か ..
「 お゛ぇ っ 、」
今までの限界が来たんです
仕事仲間も同期も友人も
「 死ね 」と呪ってしまう
自分に 嫌悪と吐き気がして 。
死 、んで 、 ほしくない
死んでほしいわけがない
でも 、消えればいいのにとは
少し思ってしまう
自分が怖い 。
ここまで堕ちてしまったのに
貴方は
「 ハヤトさん 、うち来て 」
「 え .. ? 」
貴方だけは
「 はやく荷物まとめて 」
「 は 、はい 」
私 、いや
俺を
「 歩ける ? 無理強いはしないけど 」
「 .. 歩けます 」
「 そっか 。なら 、途中から野生のタクシー捕まえれるようにしとく 」
「 ぷはっ 、野生のタクシーって w 」
「 んふふ 」
救ってくれる気がして 。
コメント
3件
久しぶりに見に来ました🫨🩷続き楽しみです🫶🏻💗
あ、いいっすね、まじで、神なんじゃないですか、?
あ、好きです