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グーテンモルゲン!あたしfem!多分22話!
そうして次に向かった土地は容赦なくアニメイト。
え?燕ちゃんの前で行っていいのかって?
どっかの回で美晴暴走してオタバレしてるからオk。
そうして美晴は、ラノベ等の本を買って、燕ちゃんは何かのグッズを買っていた。
一瞬でアニメイトタイムは終わりを告げ、次は、ティータイムである。
最近できた放課後ティータイムというカフェで一息ついてみたいと二人の息が等号したことにより、行くことになった。
ちょうど今お昼くらいであるため、ご飯も食べるのだろう。
そうしてドアのベルを鳴らして店内に入る。
すごく物静かでとてもじゃないが、燕ちゃんに合わない感じだった。
小さな木造の建築の中には、コーヒーミルなどの器具がおいてあるカウンター、イスの2つある机やソファのある四人机。
なんかもうあれである。ラビッ○ハウs((
物静かな雰囲気に合う優しそうなおじいさんがメニューを繰り出してきた。それを見て悩んでいる二人を気長に待つ老人のその姿は、とても雄大なものであった。
そうして注文を二人同時に出して残りは待つだけ。その間美晴は、目を閉じる。カフェの雰囲気に任せて身を空気に溶かしている。
燕ちゃんはソワソワしているが美晴のマネをして目をつむっている。
そうして注文の品が出てきた。正直言って美味しそうだ。
朝から見張っていたせいで今日ご飯を食べていない私にとって、これほどの拷問はない。
燕美晴は中で食レポ。私は一人で偵察。
ひどすぎる。
その間会話が弾んでいる二人。そのうち、
「食べさせて」と美晴が言った。それに対して、いいよ。と返す燕。
「あー」「え?」美晴はくちを開けているがそれに理解が追いつかない燕ちゃん。
食べさせて下さいという感じなのだろうが、
「わ、分かった…」と赤面しながら意気込む燕ちゃん。ありゃ恋ですわアハハ。まあそんなわけないのだが。
美晴はなんの躊躇いもなくだった、そういえばあいつ「友達になったらハグとか食べさせ合いとかするだろ?」みたいなこと言ってた。基準がユナイテッドな超大国である。
なので案外美晴より燕ちゃんのほうが性知識に深いのかもしれない。美晴が異常なのはさておき。
そうして案外早く終わったような、また長かったようなデートは幕を閉じた。
そうして美晴が家に帰ったあと結局ちゃんと
「今何してる?(`・ω・ヾ」と来た