テラ天 ふみ天
浮気 🔞 ぐろ 面識なし
なんでも許せる人向け
本編↓
ふみやさんと連絡先を交換してからは少し会ったり通話は毎日のようにしていた
もうその時点でふみやさんに好意をいだいていたのかもしれない。
でも気付きたくなかった。
テラさんを裏切るような事はしたくなかった
💜「ごめんなさい,,,!!遅れてしまって,,」
🧡「えたったの5分だよ,,」
💜「ですが,,」
🧡「じゃあそこのケーキ屋でケーキ買ってきて」
💜「へ,,?」
🧡「どうせなんか詫びないとって思ってるでしょ」
🧡「買ってきて」
💜「わ,,分かりました,,,?」
ふみやさんは凄い本当になんでもわかる
少し怖いぐらい
僕はケーキを買いふみやさんにわたした
🧡「ありがと,」
🧡「,,,」
🧡「どっかで一緒に食べる,,?」
💜「え?」
🧡「いやさ今から出掛けるのに今ケーキ買ったらだめじゃん」
💜「あ,, 」
🧡「うちここから近いよ」
🧡「くる,?」
💜「良いんですか,,!?」
🧡「うん」
ーーふみや家ーー
💜「なんですか此処,,,」
💜「殺人現場,,,?」
🧡「なんでだよ」
💜「だ,,だって,,!!」
💜「普通過ぎません,,!?」
🧡「俺の事なんだと思ってるの」
ふみやさんの家は僕が思っていた数倍普通だった
怖いくらいに
🧡「ほらケーキ食べよ」
💜「ありがとうございます,,,」
🧡「はい 」
💜「ありがとうございます,,,!」
僕はふみやさんから貰ったケーキを頬張った
💜「美味しい,,,!」
🧡「あそこのケーキ屋美味しいでしょ」
🧡「行きつけ」
💜「本当に甘い物好きなんですね,,,(笑」
🧡「うん」
ーー数時間後ーー
僕はケーキを食べ終わったあとしばらくふみやさんの 家にいた
💜「ごめんなさいこんな遅くまで,,,!」
💜「そろそろ失礼します,,,」
🧡「ねぇ」
💜「,,,?」
🧡「今日泊まっていかない,,,? 」
💜「え,,?」
🧡「此処から駅まで遠いし,」
🧡「歩いてたら終電逃しちゃうかもよ」
そう言うふみやさんは少し焦りと圧が感じられた
いつもと違うふみやさんに何故か申し訳なさを感じその日は泊まらせてもらうことにした
🧡「寝る場所どうする,,? 」
🧡「俺はソファでもいいけど」
💜「い,,いえ,,!僕がソファ借ります,,」
🧡「じゃあジャン負けベットね」
💜「何故,,,!?」
ーー数分後ーー
ずっとあいこ
🧡「もう2人でベットで寝ようよ」
💜「わ,,分かりました,,」
その時の僕はテラさんの事なんて頭になかった
兎に角ふみやさんといる時間が楽しかったからだ
本当に最低だ
🧡「おやすみ,天彦」
💜「,,,おやすみなさい」
ーーふみや目線ーー
寝てから数時間経った頃
空腹で目が覚めてしまい,リビングに戻った
だけどもリビングへ向かおうと思った時に気づいた
隣で寝てたはずの天彦がいない
不安で冷や汗がでる
兎に角リビングに向かった
消したはずのリビングの電気が付いていた
安心と不安の感情が身体中を巡る
そこには天彦が居た
良かった
ひとまず安心した。一声かけようと思い
「何してたの」
と言葉を掛けたのと同時に気づいた
泣いている
何があったか理解が出来なかった
💜「ふみやさッ,,,」
🧡「どうしたの,また恋人,,?」
💜「,,,」コク(軽く頷く
🧡「大丈夫,,?はなせる,,?」
💜「はい,,,」
💜「記念日だったんです,,今日」
💜「でも仕事が有るって言われて」
💜「多分記念日ごと忘れてたんだと思います,, 」
💜「でも,連絡が来るかなと思って,,」
💜「ふみやさんが寝てからずっと待ってたんです」
💜「でも何も来なくて,,」
💜「本当に愛されてるか不安で怖くて」
🧡「,,, 」
何も言えない
思ってしまった
俺は天彦の事なんて心配していないと
安心しているのかもしれない
今なら堕とせるかもしれない
🧡「天彦 」
🧡「浮気しよ-よ」
🧡「俺ならそいつより何億倍でも幸せにさせれる」
🧡「ねぇ付き合って」
💜「,,,え,,,?」
ーー天彦目線ーー
「付き合って」
そう言われたとき戸惑いや混乱,怒りなどは生まれなかった
なんだろうこの感情と考えてしまっている
自分でもよく分からない
でも安心な気がする
本当に最低だ
このままふみやさんに堕ちてしまえば
もう苦しむ事は無いのではないか
もう堕ちてしまおう
💜「ありがとうございます,,」
💜「大好きです,」
ふみやさん,,,♡
コメント
2件
天ッ才すぎるだろっ!!