この作品はいかがでしたか?
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やほ夢琉でーす!
みっちゃんのコンテ作品3つ目!!
別の書いてたんだけどコンテに使えそうだったから…((
いつもと書き方違う、カモ
テーマは『LoveならKissをして』です!
では、すたーと!!
※
iris様より、青桃(桃青)←どっちかわからん
地雷さんは🔙
通報❌
ご本人様と関係❌
誤字脱字注意
エセ関西弁
コメント欄で本人様、ペア名は出さないでください
↑守れる方はどうぞ
聖暦1271年
聖都ナイアの地下庭園で青髪の、1人の聖騎士が剣を振っていた
ただひたすらに、一生懸命
理由などない、あったはずなのに
体が覚えているから強くなろうとする
何故強くなろうとするのか
青)ふんっ、はッッ、ふん、っ…
青)っう…はぁ、ダメだ、もっと強くならんと…ッ
胸に刺してある桃色の花を見つめ
もう一度剣を握り、大きく剣を振りかぶろうとする
振る直前…
(まろ、聞こえる?)
剣を下ろした
青)だ、れ…?
動きを止め、周りを見渡す
けれど誰もいなかった
なのに声だけは聞こえる
(よかった、聞こえてるっぽいね)
(俺はないこ、精霊だよ)
(時間を司る精霊…)
(まろに見せたい記憶があるんだ)
青)俺の、記憶…。強くなろうとした理由も、わかる…?
(それは言えない。でも…これを見て、思い出してくれたらいいな)
そっと目を閉じ、流れ込んでくる記憶を見る
そこには見た事のない景色が広がっていた
ナイアと全く違う街の風景
争いなどなく、平和な世界
雲ひとつなく空は澄み渡っていた
隣を見ると桃色髪の顔の整っている男の子がいた
君は俺を呼んだ、『まろ』と…
一瞬で、恋に落ちたんだ
俺の名前を呼び、笑いかけてくれた君に
目を開けると涙が出ていた
目の前に…““桃色髪の君がいたから””
桃)まろ、思い出してくれたっ?
青)なぃ、こ…ッないこ”ぉっ…((抱
桃)そんなに泣かないでよー、…
桃)俺も、泣いちゃうじゃん、っ…((泣
昔、夢を見たんだ
はっきりとは覚えていないけれど
辛い、戦争の夢
青)ないこ、っ…ほんとに行っちゃうの…ッ?
桃)しょうがないよ、国からの命令なんだから…
桃)行きたくない、でも行かなきゃ…っ、
青)死なん、といてやっ、…?
桃)約束は、出来ないかもなぁ、((苦笑
青)なん、でっ…お願いやよ、約束して…ッッ生きて帰ってきてやっ、
桃)戦争だから、ね…生きれるかわからないのにそんな約束出来ない
桃)まろに期待を持たせて戦死とか…ださいじゃん、っ?
青)ださくないっ、かっこいいよ、っないこはかっこいい…ッッ
桃)ありがとう、ほんとに…
青)愛してる、から…////((ちゅっ、…
青)これで、頑張ってや…ッ///
桃)ぁ、えっ…?////((困惑
青)んふ、ないこのばーか、!
青)行ってこいよ、応援…してるからっ…、
桃)ありがとうっ、行ってきます…!!
そうやってないこを見送って数ヶ月、家に手紙が届いた
青)ないこの、ばか…ッなんで..っ!なんでよ、ぉ…ッッ!!
青)死なないって、約束…っしてないからッッ??
手紙を読んでいたらラジオが鳴った
終戦のお知らせだ
青)ないこは、俺を守ってくれたんかな…だから、死んじゃったのっ?
青)俺も守れるように強くなりたい、
青)ねぇ…ないこどうやったら、ないこに会える…ッ??
(こっちへおいで、家を出て真っ直ぐ歩いて、7つ目の角で右に曲がる)
(その後1つ進むと川が見えるでしょう?)
(その川に2分間顔を付けて、息を止めれたら…)
(俺のいる世界へこれるはずだよ)
ないこの声を聞いて家を飛び出した
裸足でも関係ない
ただ我武者羅に走って、走って、走り続けた
2分間も息を止めれるはずがない
でもないこに会えるためなら…
“この命を捨ててもいい”
青)つめた、っ…
青)ないこ…待っててなっ、
ちゃぷっ…
ぶくぶく…ッ
冷たい、苦しい、息が詰まる
意識が朦朧としてだんだんと視界が霞む
けれど水から顔をあげることはなかった
目を覚ますと地下庭園にいた
昔の記憶は忘れたまま…
青)鍛錬して疲れただけやな、また鍛錬せんと…
最初に戻る
青)ふんっ、はッッ、ふん、っ…
青)っう…はぁ、ダメだ、もっと強くならんと…ッ
胸に刺してある桃色の花を見つめ
もう一度剣を握り、大きく剣を振りかぶろうとする
振る直前…
(まろ、聞こえる?)
剣を下ろした
青)だ、れ…?
動きを止め、周りを見渡す
けれど誰もいなかった
なのに声だけは聞こえる
(よかった、聞こえてるっぽいね)
(俺はないこ、精霊だよ)
(時間を司る精霊…)
(まろに見せたい記憶があるんだ)
青)俺の、記憶…。強くなろうとした理由も、わかる…?
(それは言えない。でも…これを見て、思い出してくれたらいいな)
そっと目を閉じ、流れ込んでくる記憶を見る
そこには見た事のない景色が広がっていた
ナイアと全く違う街の風景
争いなどなく、平和な世界
雲ひとつなく空は澄み渡っていた
隣を見ると桃色髪の顔の整っている男の子がいた
君は俺を呼んだ、『まろ』と…
一瞬で、恋に落ちたんだ
俺の名前を呼び、笑いかけてくれた君に
目を開けると涙が出ていた
目の前に…““桃色髪の君がいたから””
桃)まろ、思い出してくれたっ?
青)なぃ、こ…ッないこ”ぉっ…((抱
桃)そんなに泣かないでよー、…
桃)俺も、泣いちゃうじゃん、っ…((泣
青)思い出したっ、ないこのために強くなろうとしてたんに…ッ、
青)なんで忘れて、っ…
桃)しょうがないよ、っ精霊になるのに失敗した者は前世の記憶を忘れる
桃)俺が時間を司る精霊になれたから思い出させることが出来たんだ、
青)ごめんなぁっ、失敗して…ッ
桃)戦争の汚れた水でチャレンジしただけ凄いよ、…
青)なぁ、俺が戦争行く前にしたこと、覚えてる?
桃)あ、ぁ…うん、覚えてるよ
青)俺は今でも気持ちは変わってない
青)もしないこが今でも気持ちが変わってないなら…いや、
青)LoveならKissをして
終わり!
解説(?)↓
青の聖騎士の”聖”と桃の精霊の”精”で繋がってる
青の強くなろうとしてる理由は桃を今度こそ守るため
桃は戦っている間に川に落ちた、その落ちた川が案内していた川
それで2分間息を止められたから精霊になり青を見守っていた
こっちにおいで、は青を精霊の世界に来てもらうため
でも2分間息を止められなかったから別の世界に転生した。
桃が時間を司る精霊になれた理由は青がで”聖”騎士と”精”霊で繋がっていたから
こんなもんですねぇ〜
まだまだあげるから待ってな🫵
1つは書き進めてるよぉーん
サムネ↓
では、おつ夢琉!!
コメント
8件
まず話の構成が好みすぎて好き あの題名からよくこのファンタジーまで繋げたよ…神だよ、🥹 青桃っていう部分でまず加点ですなこれは( ファンタジーな世界観なのに私の好きないい感じにどろついたハピエンになっててすこというか私の事理解しすぎというか🥲🥲 青さんのビジュがすっごいぶれいぶで想像も着いて幸せでした🥲 コンテスト参加ありがとうございました!😘😘
ちょい待て、聖と精で繋げるのは流石に天才 てかゆるちストーリー作るのめっちゃ上手くなった気がする、… 私はあーるしかかけないただのど変態モンスター☆((