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時は遡る。


りっことバイトをタウンワー○で選んでた日。



『ねぇ、りっこお願いがあるんだ』


りっこ「ん?w言ってみ?」


『もし、白鳥沢が全国行けたら、東京まで一緒に見に行きたいんだ』


りっこ「おおお!いいじゃん!

てことは…」

 

『うん、そのためにバイトしてお金貯めて…』


りっこ「うんうん」


『試合が終わったら予備日っていう帰るまでに1日か2日くらいオフの時があるんだけど…

みんなで東京観光したいなって…』


りっこ「そんなのあんの!?めっちゃいいじゃん!」


『りっこも…バイト大変だけど一緒に行きたいなって…』


りっこ「お〜行こう行こう!!」


『ほんと!?』


りっこ「私東京行ったことないしめっちゃ行きたかったし!!」


『ほんとに〜〜!!!よかった〜〜〜』




という事がありまして。


もちろん鍛治くんには聞いた。


予備日があるかどうかと、

その日、みんなで鍛治くんも一緒に東京観光しようと誘った。


けれど


ワシジョウ「俺は歳だから人混みは好かんしやめておく、その代わり美樹、あいつらを頼むな」


と言ってくれた。


試合後すぐに帰るらしい。


なので私がバイトしてたのはこの日のためだったのだ!!


さすが白鳥沢。全国3年連続って…


すごいよ!!!!!


そしてそんな白鳥沢のセッターに選ばれた賢二郎。


すごすぎる


しゅきすぎるぅぅぅ


白鳥沢学園恋愛日誌

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