TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ゾロゾロと色んなユニフォームを着た人達が沢山いる。


色んな学校があるんだなぁ


みんなどこかの県の大会で優勝したすごいチームなんだよね…


りっこ「人、やっぱり観覧席も多いね」


『そうだね…』


人混みは苦手だからちょっと畏まってしまうけれど、


1日目の3試合目が


白鳥沢学園が出る試合だ。


けれど確か井闥山学園には若利くんと同じ全日本ユースの強化選手に選ばれた選手が2人もいるんだよね


素晴らしい。


是非それはよく見ておきたい


白鳥沢のメンバーみんなはアップのため、

バスで10分の体育館に行ってしまったので

りっこと2人で鑑賞する。


あの。ノートを取り出す。


りっこ「うわ、出たよそれww」


『バレーオタクですから(キリッ』


りっこ「楽しそうでいいねぇww」


『でしょww』



井闥山学園。


東京の県大会で優勝したチームだ。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



2試合目


『このチーム、気になるんだよねぇ』


りっこ「ん?稲荷崎ってところ?」


『そうそう〜、初めて聞いた』


りっこ「兵庫県代表かぁ」


『若利くんが稲荷崎高校の人が全日本強化選手に居たって言ってたんだ〜誰だろ…確か…』 



実況「またしても宮侑〜!ノータッチエースぅぅぅぅ」


『そうだ、宮侑だ!!』

 

稲荷崎高校は選手一人一人の能力がまだ成長段階といったところか。


にしてもあの10番のスパイクすごいな

体幹おばけ…


吹奏楽部の演奏がすごい。


『私達もトランペットとかなんか持ってくればよかったね』


りっこ「あんたふけねーじゃんw」


『てへ』

白鳥沢学園恋愛日誌

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

540

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚