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今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あら、そうなのね!!! 自我があるのは珍しいけど… 非があるとかじゃなくて… クラが覚えてないだけで 昔、渕とクラは何かあったんだろうな… あらあら!!!良い名前だね〜!!! 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!
見てってくださーい
〈渕、あいつは、僕らにとっては敵〉
「…敵…?でも、今まで会ってきたのは、
問答無用で殺しにくる奴らですよ…?」
〈そうだね。でも、渕もその部類だ〉
「え…自我、ありそうだったのに…」
〈…なんだ、気づいてるんだね。
自我を失ったやつらは襲いにくる。〉
〈自我を持って殺しにくるのが、渕だ〉
「…そんな…ッ」
《そんな風に言われちゃあ、癪だなぁ…》
「ッ…」
〈なんで君は今更僕達に姿を見せるんだ〉
《今更も何もねぇよ、俺は自分を見つける。
その為に殺す。それの何が悪いんだ?》
自分を見つけるために殺す…?
「…なんか、自分勝手だよ、そういうの…」
《…は?バシュッ》
「ッッ…!?」
今の一瞬で、もう私の目の前に…ッ
《悪ぃな、俺短気だからさ
変なこと言うとすぐ殺しちまうぞ…?》
〈渕、その子から離れろ〉
《…はっ、w…分かってんだよ、俺だって…》
「……何か、悩んでることがあるの…?」
《…心配されるとむず痒いな、
ウザイからやめろ》
「えぇ…」
〈…渕って、心は人間だよね〉
《あ”?》
〈意外と対話できるし、…本当は、人を殺すのに抵抗があるんじゃないのか〉
《…そんなに人間だと思うなら、1つ教えてやるよ》
〈…聞かせて〉
《…俺は、お前らと離れてからの5年間、
人なんか1人も殺しちゃいねぇぜ》
〈っな…!?…じゃあ、どうやって生きて…ッ〉
《…ふはっw面白、そういう顔俺大好きだ》
〈…どういうこと、人を殺してないって…〉
《…さぁな、自分の頭で考えろw
シャチは頭がいいんだからよ、》
〈……〉
「…えっと…」
《だから安心しろ、お前のことも殺さない
…お前がクラみたいにならない限り》
「…う、うん…?」
《…っひゃははっ!!!wじゃあなっ、!
次会った時は殺すぜ、社長さんよぉ!!!》
〈っあぁ…それはやめて欲しいけどね、…〉
「…結局、あの人はいい人なのかな…?」
〈…まぁ、限りなく人間に近いと思うよ〉
『…それは違うんとちゃう?』
「クラ…!」
〈…クラ、〉
『…記憶飛んどったわ、…俺、あいつ知っとる、渕、渕やな…』
〈…クラ…君は、人間か?〉
『半分やな』
〈…なら、いいけど〉
『…?なんで今更そんなこと聞いたん』
〈…いや、今色々ぐちゃぐちゃで…〉
「…クラ、あの人とはどういう関係?」
『…あいつは、…そやなあ…
人を食わな生きていけん生き物や、
人喰いなんちゃら〜言うやつおるやんか?』
「確かに、聞いたことあるね…」
『でも食わず生きとるっちゅーことは…
…何食って生きとんや…?』
〈…そこだよね、…〉
「…私がクラみたいにならなきゃ食べないって、あの人は言ってくれた
…じゃあ、クラみたいな人を食べてるんじゃない?」
『半魚人…?…それは…どうやろ。』
〈クラみたいな人は食べてないと思う
でも、無差別に襲ってくる子達を食べてるんじゃない?〉
『…あいつ、いつの間に人間ぽくなったんや、』
〈…クラ、ごめん〉
『…へ、?』
〈…一瞬、クラが渕の事を忘れたのは、
僕のせいだ。僕の、能力で…〉
『…そか』
〈よく考えて見れば、その必要はなかったかもしれないね。本当にごめん…〉
『…なんで記憶操作したん?』
〈…渕と関わっちゃいけない、前、そう言ったよね〉
『…せやな』
〈…渕は、君のことを全力で殺そうとしてるからだ。…なぜかは知らないけど〉
『…じゃあなんで今日逃してくれたん』
〈…僕がいたからかなぁ…?〉
『ちゃうやろ、お前がいるとか関係なく、
あいつは俺らに勝てるはずやで』
〈…それは、そうだね…〉
『…あぁ、……なるほど、渕、そゆことか』
「…どういうこと?」
『…渕みたいな生き物は、人を食わないと死ぬ。弱くなって消滅する』
「…はぁ…」
『今の渕は、極限まで弱くなった渕や。
渕と俺はほぼ互角やし、勝てないって思ったんやろ』
「…弱くなってて、あんな速かったの…?」
『んー、あー…えぇと…弱まるってのは、
簡単に言えば体力がなくなるって感じやな』
「なるほどね…」
〈…結局、渕のことを忘れさせる必要はなかったね、ごめん〉
『…まぁ、それなりの事情があるならしゃあないんちゃう?』
〈…クラってこういう時、絶対に
『ええよ』って言ってくれないよね…w〉
『…当たり前やろ
渕は俺の大事な人や、よぉ覚えとらんけど、それだけははっきりとわかる』
「…クラって…なんで殺そうとしてくる渕さんを大切にできるの…?」
『…あんたにはそういう人おらんの?
こっちに非がなくても、あっちの心の問題で自分に危害を加えてくる子』
「…いる、とても身近に、…親友が…」
『…別に、恨めへんやろ』
「…簡単に恨めるほど、適当な関係じゃないからね」
『…よぉ分かってるやん、だから俺も恨めへん』
「私たち、似てるとこあるのかな」
『…いや、自己犠牲激しいだけやろ
あんま似とっても嬉しくないわ』
「自己犠牲…?」
『…渕が俺を殺して幸せなら、
俺は殺されていいと思っとる』
「…確かに私も、音々(ネネ)が信じられないなら、信じられる様になるまで、あの子に酷いことされたっていい」
『…ほら、自己犠牲やんか、』
「…なんか、感じ悪いよw…それだけ相手が大切なの」
『…まぁ、そっちの方が聞こえいいな、w』
進まねぇぇぇーッッッ
♡とコメントお願いします!!
(いつも通り書くのは楽しかった)