皆さんこんにちは！

太宰1週間マフィア生活を読んでくれた方

ありがとうございます！

今回はそれの続きですのでまだ読んでないって方は先に太宰さんの方から読んでね☆

太宰さんがマフィアで1週間過ごしたので

今度は中也さんが探偵社で1週間過ごしてもらいます！！いぇい！！👏✨

中也「は？？？嘘だろ？？」

太宰「中也良かったねー(ｸｽｯ)」

中也「いや、無理だろ、俺がマフィアから居なくなったら誰が幹部になるんだよ」

森「代わりを芥川くんにしてもらうから大丈夫だよ」

中也「え、大丈夫なんですか？」

森「大丈夫だよ、樋口くんや黒蜥蜴の人達も一緒だからね」

中也「嗚呼…なら大丈夫か…」

太宰「中也、先に言っておくけど探偵社は人を殺すの禁止だからね(ﾆｺｯ)」

中也「それくらい分かってる、殺さなきゃ良いんだろ」

太宰「君に出来るの？(ｸｽｯ)」

中也「出来るに決まってんだろ、なめんなよ」

太宰「へぇ？」

森「中也くん寂しくなったら戻ってきていいからね」

中也「は、はい」

「 そんなの許さぬぞ 」

中也「！」

紅葉「中也が探偵社に行くなど許さぬ」

森「紅葉くん…」

中也「姐さん」

紅葉「わっちの可愛い中也を敵の組織に連れて行くなんて有り得ぬ(抱きしめ)」

中也「ｳｸﾞｯ、姐さん、1週間だけですから」

紅葉「嫌じゃ！1週間は長すぎる、1日にするんじゃ！！」

森「紅葉くん落ち着いて、私もそうしたいんだけど出来ないんだよ」

紅葉「何故じゃ！誰がこんな事を決めたんじゃ！(抱きしめたまま)」

中也「あ、姐さ…苦し…」

太宰「紅葉さん、中也死んじゃいますよ」

紅葉「！済まない(離す)」

中也「い、いえ、大丈夫です」

紅葉「ところでこんなクソなことを提案したのは誰じゃ、申し出よ」

太宰「作者だよ」

紅葉「そうか、作者よ、ちと話しをしようでは無いか」

は、はい…

紅葉「中也を1週間探偵社に行かせると言ったな？」

言いました

紅葉「1週間を1日にするのじゃ」

それは無理ですね、1週間行ってもらいます

紅葉「…貴様…‪💢」

森「紅葉くん落ち着いて(汗)」

でもタダでは行かせてもらえない事は分かってます、ですので紅葉さんにはこれを差し上げます

紅葉の手に4枚程の紙が落ちてきた

紅葉「？なんじゃこれは(紙を見る) ﾊｯ！」

中也「…？(チラ見)…ｹﾞｯ…」

それは中也が15の時の写真だった

紅葉「お主何故これを！」

ﾌﾌﾝｯ、内緒です、それを差し上げますのでどうかお許しを

紅葉「…仕方ない、今回だけだからの

(写真を懐に入れて)」

ありがとうございます

太宰「姐さん何貰ったの？」

紅葉「内緒じゃ(嬉しそうに)」

中也「…(最悪だ)」

森「中也くん大丈夫かい？」

中也「大丈夫です…」

それでは次回から中也さんには探偵社に行ってもらいます！お楽しみに！！