テラーノベル
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休憩時間になり、涼ちゃんはスタッフたちと話しながら休んでいた。
僕と若井は教室などを見ながらまわった。
すると、若井が急に
🎸「中学の頃さ、元貴が職員室前で勉強して
た時に俺可愛いって思ったw」
笑いながら言ってきた。
僕は記憶を遡りその日のことを思い出した。
🎤「だから、夕方誰も来ない部屋に連れて
行ったの!?」
と聞くと若井が小さく頷く。
僕は溜息をつき目を逸らした。
あの日のことは僕は少し怖かったからだ。
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先生との勉強も終わり、リュックに荷物を詰めていると急に若井くんが話しかけてきた。
🎸「あれ?帰るの?」
🎤「うん。帰る。」
荷物を詰めながら返答する。
若井くんは僕の腕を掴んだ。
🎤「なっ!何するんだよ。 」
そう聞くと、彼は
🎸「ちょっと来いよ!」
そう言って奥へと連れていかれた。
誰にも使われていない教室に入って僕は投げ出された。
🎤「いった!」
床に尻もちを着いて顔を上げると若井は鍵をかけて僕に近づく。
その時、若井の顔が思い浮かばない。
顔が黒く塗りつぶされた時のような…
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若井に肩を叩かれてハッとした。
🎸「大丈夫?」
立ち尽くしている僕を心配そうに見つめる。
🎤「うん。大丈夫…?」
疑問形になりつつ大丈夫だと言う。
僕は顔を思い出そうと歩いていると腰に手が当たる感触がした。
🎤「え、」
振り向くまもなく若井がキスをする。
🎤「んぅ…!」
壁にもたれかかってキスに答えていると
🎸「あー、可愛い♡」
笑顔を向けて目の前にある部屋に入る。
僕は机に乗って、若井が僕のズボンを脱がす。
若井の指が僕の肛門触れると体が跳ねる。
🎤「あ♡ここ、バレる!♡」
手を出そうとすると指が奥まで入ってきた。
🎸「バレないから安心しろって♡」
そう言い指を動かし始める。
🎤「んん♡ゆびぃ♡しゅき♡」
ぐちゅぐちゅと音が響く。
🎸「めっちゃいい音鳴るね♡」
🎤「い、言うなぁ♡ 」
きゅぅっと締め付けてしまう。
🎸「指締め付けて変態じゃん♡」
中で細かく動かす指が気持ちよすぎて声が止まらない。
目を開けたら、若井の顔が昔の顔を重なった。
目つきが鋭く、首筋が見えて僕よりもエロくなる若井はドSなんだ。
そう思っていると僕は腰を上げてイってしまった。
コメント
3件
ほうほうほう(⁇)最高ですね、 やっぱ蒼天才だよ🫵 続きが楽しみ過ぎて変態になりそう(⁇)🫠🫠
続き待ってるよー♪!
1ー!