おはにちばんわ!
今回は黒桃です!ちょっと意味深系?
本人様には関係ありません!そこを踏まえてご覧下さい!
ではでは♪
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ガチャ…
静かに寝室の扉を開ける。
ベッドには桃髪の彼が眠っていた。
ゆすっても、身体を触っても、キスしても何をしても起きない。
でも…
「ないこ」
「……ん、」
名前を呼べば、彼はどんな時でも起きてくれる。
「どうしたの?あにき」
眠そうな声で俺の名前を呼んで、とろんとした顔で俺を見つめる。
それがただ可愛くて、何も言わずに口付けをした。
「可愛ええな…」
そう言って頭を撫でると、嬉しそうに目を瞑る。
「ないこ」
名前を呼ぶと目を合わせる。
「なあに?」
期待の眼差しを向けて、返事をする。
「やろっか…♡」
キスをしたり、激しくしたり
何をしても嫌がらない。
「苦しいか…?」
「ううん。あにき…もっと…♡」
むしろよがってくる。
首を絞めたり、口に手を突っ込んだり、手足を縛ったり、何をしても抵抗しない。
「っ……ない、こ」
「あ、にきっ♡ぁ…カヒュッ…♡」
むしろ、気持ちよさそう。
ほんと、何をしても受け入れてくれる。
喜んでくれる。気持ちよくなってくれる。
その優越感に浸って、今日も彼に溺れた。
「ないこ…俺はないこの何?」
「お、俺のっ♡ご主人様です…♡」
「ん、いいこやな…♡」
そう言ってないこの首に手を回して、軽く首を絞めた。
ないこの目が虚ろになっていく。
また、ベッドに横たわって眠りについた。
コメント
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ん〜子供の頃から虐待性虐待されてて、それが快楽になっている桃君とそれを楽しんでる黒君にしか思えん( ´~` )💭