知らせ:前回、考察によりendが判明すると言いましたが、happy endは全てのendが出揃ったら投稿します。それと、このお話は毎週日曜日に投稿しようと思います。出来なかったらすみません
[本編]
2連続で死ぬ可能性が高い場所が続く、あっぱれだな。『*悲劇*』といって恐らく間違いないだろう。
「*は*ぁ…」
何故*繰り返す* んだか、さっぱり俺には分からない。まぁ、ここは平気で人が死ぬ場所だ。だから、かもな。正直、もうここから*逃げ*だしたい。
「少し休むか…」
俺の体は精神的にかなりダメージを負ってい*る。そのため今は回復に徹すること*にしよう。
「ふぅ、」
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休んでから15分、普通なら回復するに*は*十分だろう。しかし、俺は今休めていない。何故かって?物音がしたら隠れろと言われただろう?もちろん君の想像通り俺はダンボールに隠れている。ダンボールの隙間から見る限りあいつはエンティティNo.0 glitchのようだ。奴は視覚はないが未知の方法で、はたまた聴覚で俺の位置を常に把握している。 生き残るためにはこうして隠れ、音を出さない。glitchが去るまで、こうしなければならない。
「やっと去ったか…」
やっと一息つけそうだ。そういえばchocobarがあったな。回復出来るとか何とか。それを食うか。
「サクッ」
これは…次見つけたら必需品だな。まぁ黒い水は怖いから常備は 出来ないけどな。
NEXT STAGE〉〉〉
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