いやいや、これは服着替えたいだけね
今反抗したらもっと危ないから
そんな免罪符にもならない免罪符で
俺は、電車から降りてしまった。
人が少ないわけでも多い訳でもない道で、
腰をさすられながら歩く。
きもちわりー
そんな感情と共に、期待が胸にあった。
大人しく着いて行った先はラブホだった。
全身がキュッと強ばる感じと、さすられている腰がどんどん気持ちよくなっていくのを感じた。
「ぁ、ぁ…ふ、…、ん」
そのまま、エレベーターに入る。
エレベーターは密室、男は俺の弱い乳首を優しくコロコロと触る。
ん、あれ
まずい、トイレ行きたい
はあーーー、 最悪のタイミング
トイレ行かせてくれなんて言ったら男は乗り気で部屋に連れ込みきっと行かせてくれない。
「ぁ…やば、俺、落し物したかもしれッん…」
「サーセ…ぇン、下見てきます…ッ」
「ダメだよ〜」
グッ
あ、
しょ
「あ、、あ、ぁ!」
しょわぁぁぁぁぁ…♡
「ン、♡…ふ…ッぁ、まだッ…」
しょわぁぁぁぁぁ………♡♡♡
「あらまぁ〜、漏らしちゃったか。」
男の「漏らした」という言葉が聞こえた時
顔が熱くなる。恥ずかしい、恥ずかしいでも、
気持ちよかった。
「部屋に入ろうね」
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