こんりぅ~
とてもとても眠い。
今日の朝あったASMRの生放送を見たら眠すぎて死ぬ。
あとちぐジェルの見た人いるー?マジで最高すぎた✨
りぅは二つ目のヤンデレな先生のセリフが一番好きでした。
ちぐさくんの苦しんでるところが何とは言わないけど癖にぶっ刺さった!
今回は何か特にテーマとかはないし、めっちゃ短いです…ゴメンネ
《かるーい設定》
・二人とも社会人
・アンプメンは中高で同級生だった
・ぷりちぐ前提のちぐさ→けちゃ
じゃ、スタート!
あ、全部ぷりちゃん視点
あのさ俺、今日けちゃと一緒にお出かけできるんだって楽しみにしてたんだよね。
二人で出掛けるのって意外と久しぶりで、高校生の最後の時以来だったの。
LINEとかではちょくちょく話しててさ、今回のお出かけもLINEでけちゃから誘ってくれたんだよね。
でもさ、意識してたのは俺だけで、けちゃが見てたのは違う人だったみたい。
にこにことして伝わってくるその嬉しそうな声色でさ、俺を傷つけてるとか考えもしない、
でも、そんなところもどうしようもないくらい好きなんだよ。
零れそうになった涙をこらえてさ、にこにこ笑って見せて、あは、バカみたいだよね。
けちゃの嬉しそうな顔見てさ、こんな苦しくなったの初めて。
こんな男に好かれたってけちゃも嬉しくないよね。
そう愚痴って酔いの回った赤い顔で自虐的に笑う君。かわいいな、なんて思ってしまったのは俺だけの秘密。
だって、君が見ているのは俺じゃないから。君の想い人の愚痴を聞かされるくらいには、俺は意識されていないらしい。
でも、これがチャンスなんじゃないか、今ここで告ったら君もオーケーしてくれるんじゃないか、
なんて思ってしまっている自分がいて、そんな自分が嫌になってくる。
君が好きな人はずっと前からあの子だけ。その好きが俺に向いたことは一度だって…
でも、さ。向いたことがないならこれから向かせればいい。
君が叶わない恋を想って、夜にたった一人で泣いてたの、知ってるよ。
「ねぇちぐ。俺なら幸せにできる、そんな根拠はどこにもないけどさ、
でもこれから先、お前を泣かすようなことは絶対にしない。俺と一緒に来てよ。」
目の前には驚いて目を見開く君がいて、嗚呼、俺はとうとう伝えてしまったんだなと人ごとのように考える。
君が好きなのはあの子で、君が染まりたかったのはあの子の色。
そんなことは知ってるんだ。でも考えちゃう。俺色に染まる気はありませんか?って。
叶わない恋なんてない。恋は叶えるんだ。
これが俺のその一歩目。
おーわりっ
めちゃめちゃ短いですね、ごめんなさい…
あと、最近長編とかも更新できてなくてごめん!!
ノベル書くのが楽しくなっちゃってさ…
でも必ず更新するから!
じゃ、おつりぅ!
コメント
2件
ノベルで書くのうま! めっちゃ続き気になるー!