こんりぅ!
今回は前回の続きでも書こーかなぁって感じ!!
んじゃ、すたーとっ
「ねぇちぐ。俺なら幸せにできる、そんな根拠はどこにもないけどさ、
でもこれから先、お前を泣かすようなことは絶対にしない。俺と一緒に来てよ。」
え、ぷり、ちゃん、?
まって、もしかして俺、同じことしてた、?
ぷりちゃんのこと、傷つけちゃってた、?
程よく酔いが回ってきていた頭に冷水をかけられたような衝撃が落ちる。
「ふぇ、?」
「ね、俺色に染まる気はない?」
だって、さっきまでけちゃの愚痴話してて、え、?
「え、でも、」
「俺さ、ちぐのこと好きやってん」
「ぅえッ、///」
「なぁ、俺のことだけ見ててや」
そんなこと言われたって、俺はけちゃが好きだし、ぷりちゃんの気持ちには…
「ごめん、俺はぷりちゃんと同じ気持ちは返せない」
「うん、知っとる。」
だから、と言葉を紡ぐ君。
「これから、ちぐに俺のことを意識させる。」
そのまっすぐな瞳を見つめ返すことができずに視線が揺れる。
そんな急に言われたらさ、意識、しちゃうじゃん、///
確かな熱を持った唇が俺の唇へと触れ、去っていく。
まだその熱が残っているかのように火照った唇は、
俺の心のパレットに違う色の絵の具が出てきたことを指し示していた。
おわりっ
短くてごめんなんだけど続き!
やっべぇ、さすがに眠い~。もう朝だけど今から寝ますw
年末だし、いいよね??
じゃ、おつりぅ~
コメント
5件
尊い....まじでくっついてくれ
♡111にしました!ww