莉生Part10 なおくんと会ったあと会社を出た…とこまでは良かった。「どうしよう…」帰らなければいけない…でも足はすくんで1歩も進めない「あの…大丈夫ですか?」明るい声が俺の耳を通った。水色の髪で少し風邪をひいているのか…声がガサガサになっている。「えっ…と…」どうしよう。何か言わないと…「帰る場所ある?」…なんで分かるの…「僕と一緒に来る…?って!」驚いた顔をして僕の前に顔を近づける。端正な顔立ちの顔がグイッと近づいてくる。「なんで泣いてんの?!」え、…頬を触ると冷たいものが手を通る「んえ…泣いて…なんで…」するとぎゅっと暖かいものが体を包み込んでくれる。「よしよし…きっとめっちゃ頑張ったんだね…!」俺は止めたい涙が彼の服にシミとなってつけていく。
次留Part10 いろいろありすぎた…帰り道で七森の知り合いにあって今は3人とも寝てしまっている。…いや七森も寝てるか…?「次留くん…」弱々しい声が聞こえてくる。「七森…?!大丈夫か?」今にも倒れてしまいそうだ。「…い」小さい声で呟いた「ん?なんて?」「怖い」即答だった。いろいろ…なんて声をかけようか迷っていた…その時、
ぎゅっ
可愛い…正直尊い すると俺の胸元が少し濡れていることに気づいた。…「じ…るくん…」胸元の濡れが少しずつ下に下がっていく。「ふぇっ…グスッ」俺は優しく七森を抱きしめた。しだいに泣き声が小さくなりすーすーと寝息が聞こえてきた「あれ、…俺も眠…」2人で抱き合い泣きながら眠りについた。
コメント
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神がぁぁ!!居るぅ!!マジで尊い……最高だぁぁ!!