お久しぶりです。いつの間にかいいね500超えててビックリしました。では、どうぞ~
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「ぅ”ぁ…、」
気怠い頭を何とか起こす。
「あ、おはよ、。起きない方がいいよ? 多分腰痛いし」
それにしても昨日は可愛かった~、なんて付け足す誘拐者?。そういや、名前聞いてなかった
「な”まェ、は”ぁ?」
思ったよりも声が掠れていて、すると誘拐者は
がさがさな声で言った。
「あおだよ、青」
よろしくね?なんて、言う。
たまに忘れそうになるけど、此奴は初対面で誘拐して、犯してきた奴なんだぞ?
なんとなく、気持ち的には恋人みたいになってたけどさ〜、
「あ、ご飯作ってくるね、ハンバーグ」
「ハンバーグ?!」
俺の大好物だ。
やった、…でも、そう言えば誘拐者だし、毒とか入ってないよな?
「怪しいものとか入れてないから大丈夫だよ」
まるで気持ちを読まれたみたいに言う青。
まるでエスパーみたいだ。
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青var.
昨日初夜を卒業した。
と言っても、ほぼ無理矢理だけど。
多分桃君は処女、ハジメテを奪えて嬉しいけれど、なんだか申し訳ない気もして、まだ寝ている頭をくしゃっと、溶かしてみる。
暫くしてから、桃君がまたどエロい声を出して
起きてきた。
一々言動が可愛過ぎてやばい。
今日はハンバーグつくろおっと、
食べたい気分だったし何より桃君の大好物だし
と、桃君に目を向けると、不安、というか…そういう顔をしていた。
なんだか、くぅ~んっ、となく小型犬みたいで可愛かったけれど何となく考えてる事が予測できる。
「怪しい物とか入れてないから大丈夫だよ」
すると、安心したような、それでいて少し怯えたような表情をしている。
それからご飯を食べさせて(あーん、してた)
ソファーで一緒に座ってるところ。
「ん、ふ…/」
「どうしたの?」
「撫でて、…撫でろっ、!!//」
なにこの可愛すぎる生物は。
頭を溶かすようにくしゃっと撫でてやると、
気持よさそうに目を細めて満足したように笑っている桃君。
正直言って下がもう勃ってる。
今夜もヤりたい、けど。
流石に桃くんも疲れるかな …。
しばらく気まずい時間が流れる。
そして、ふと桃君の陰部に目をやると、
思わず驚いてしまうような誇張されたモノ。
「…//」
本人も照れたように笑い、もじもじしている。
これは襲っても許されるよね?可愛すぎる。
「ね、桃君のも勃ってるね?♡♡
ね、も~もくんっ♡大好きだよ、…?♡」
「ぅ”ん…♡♡、こう”ふっ、…した”ぁ♡」
はぁ…可愛い、厭らしく腰に手を回すと、
唇にちゅっ…♡とリップ音を鳴らして齧り付く
「ん”は…っ、ッ””ぁま”♡♡」
胸をトントンと叩く手も、苦しそうに…かと言えば気持よさそうな顔を浮かべて喘いでいる姿も、全てが興奮材料でしかなくて、…っ♡♡
「は”あ”ぁ、っ♡♡」
「ぷ”は、ぁッ♡♡」
あ、でも……、
「続きはまた今度〜、…!!♡
もう疲れちゃった〜…(笑」
「そっか、…♡ぁ”ぅ…」
ここまで来て焦らしたらどんな反応をするのか、気になった。
簡単にいうと興味、かな。
ここは何処まで我慢できるか検証しないと。
尤も、どっちかっていうとこっちも拷問なんだけどね…、だって好きな人を襲えないとか全人類…いや、全生物嫌に決まってる。
「おやすみ…」
「おやすみ”ぃ…(ぴくっ、」
コメント
4件
投稿ありがとうございます! 最高です!ブクマさせていただきました!続き楽しみにしてます!
フォロー失礼します