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もうやめてしまいましたがキャラ自体は好みなので








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






🎈🌟








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


































































片思い、というのはこんなに苦しいのだろうか。


いつも彼を見ると心が痛み、より一層輝いて見えるのが辛い。


スターになる彼の夢を、僕のちっぽけな気持ちだけで阻止してはいけないのだろう。


───こんな世の中なんて。








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








「おはよう、司くん。」


「おぉ!類か!おはよ…って、なんだその頭上の装置は!!!?」


「なんだろうねぇ笑ふふふ」


「見るからに怪しいのだが、 」






その笑顔を見る度に、胸がずきんと痛む。


ショー仲間で親友。という肩書きを背負っている。否、背負っていないとだめなのだと。


仲間、ましては同性に恋愛感情を持って、勝手に惨めになっているオレは、果たしてスターになれるのだろうか。


いつもは食べれている弁当も、今は喉を通らない。


これが恋か、?


初めてがこんな恋なんて。




好きにならなければ。








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈








「……今度は何?」


「いつもすまないね。寧々。」




何度目だろうか。類が私に相談をしてくるのは。


どうやら私の幼馴染の類は、同じショーキャストの座長、司が好き……らしい。


そりゃあ司は頼りがいのある座長だ。演技の幅も広く、演技力はもちろん、コミュ力も高い。


好意を持ったきっかけを教えてもらいたい所だけど、今は相談に乗るとしよう。




「それで?どうしたの?」


「……僕ってさ」


「やっぱり仲間として見られてるよね、司くんに。」


「………………」






いやいやいやいやいや。ちょっとまって?


あんだけ距離近いのにまだ付き合ってなかったの!?


てっきり付き合ったからこれからどうしたらいいかとかだと思ってたのに、!


「ね、寧々?大丈夫かい?今までで見たことの無い顔をしているのだけれど」


「…、う、うん。大丈夫、」


うそだろ、、


「本題に戻るとして……、まず、”仲間として”って、詳しく説明してくれない?」


「、うん。」


𓏸𓂂𓈒𓂃𓂃𓈒𓂂𓏸




類の説明によると、まずは相手側が意識をしていない(?)らしい


類が「ねぇ、僕のことどう思ってる?」と聞くと、司は「む?大切な仲間の1人だぞ!」と返ってきたんだと。




それだけで恋愛感情がないって決めつけるのも……とは思ったけれども、


まぁ、見守っておいてあげるか。






┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈






「つ〜かっさくん♪!!」


「どわっ!!!!!!?!?」


「な、なんだ……えむか、」


「えっへへ〜!なんだか今日司くん元気なさそうだなーって思ってたから、声掛けちゃった!」




最近司くんがどよよ〜ん…ってしてたり、きらきら!ってしてて不思議だなって思ってたけど、あたし分かっちゃったかも!


もしかしてだけど、、類くんの事?かなぁ!




「いつもの司くんは、きらきら!!!って感じなのに、今日はもやもやずどーん…って感じだから!」


「もう少し分かりやすく言え!?!」


「……ま、まぁえむの言っていることは正しいが、」


「どうしたのー?相談なら任せて!!」




よーし!あたしが司くんの元気を取り戻すぞ!




「じ、実はな、」




「……………………っ、」




「すまんえむ!!」


「ええっ!!」




すごい速さで行っちゃった、、言いたくなかったのかなぁ、……よし!『司くんきらきら取り戻し作戦』発動〜!!


待っててね司くん!!






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どうでしょうか


結構前に辞めちゃったのでキャラ崩壊してそうで怖い


たまにはプロセカ投稿したいなって思ってます。よろしくお願いします。


それじゃあまたね

いっぱい短編!!(うぃんぶれ、ぷせ等)

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シンプルに好み!!ダショのBLあんま見ないけどハマりそう…

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