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ボクのなまえはひなたしょうよう!
ボ、ボクはね
幸せ?っていうね、ことばのｲﾐ?が
わからないんだ
だって、ボクの おかあさんはね、
いつもボクをみて
「お前はずっと幸せになれない」
「お前は幸せになっちゃいけないの…」
ってボクにいつもいってきたの…
なんでボクは幸せ?に
なっちゃいけないんだろう…
ねぇ…だれかおしえてよ…
ボクは高校生?になったの…
みんなボクをみてね、
びっくりするの…なんでなんだろう??
あとね
よくみんながいってたことばが あるの
「君小学生？」
「小学生はここに来ちゃいけないよ」
って
だからねボクはこういったの
「ボクは高校生だよ?」
「ボクはみんなよりちいさいけど…
ボクはみんなとおなじ高校生なの」
っていったらね、つきしま？って
いうひとがねボクにきいてきたの
月島蛍「ねぇ…
君ってご飯食べた事ある？」
「ご、ご飯??ご飯ってなに？
ボクはパン?っていうものなら
たべたことあるよ…！」
月島蛍「ｯ…」
「ねぇ…なんで君長袖なの?」
「暑くないの…?」
「うん…
あ、あつくない、よ?」
月島蛍「·····」
「本当に?」
「君さ分かりやすいね」
「???」
月島蛍「袖まくって…」
「え… 」
「それは、む、むりかも…」
月島蛍「いいから!!」
ｸﾞｲ
ペラ
月島蛍『やっぱり… 』
『この子虐待されてる…』
「う、うぅ 」
「なんでみるの〜!!(泣)」
「みていいなんていってないのに(泣)」
月島蛍「あ、ｺﾞﾒﾝﾈ」
( ๑´•ω•)۶”ﾖｼﾖｼ
「え？…」
「な、なにしてるの??」
「な、なんで、ボ、ボクの
あたまなでてるの??」
月島蛍「え?」
「頭撫でられた事ないの??」
「う、うん」
『でもなんでだろう… つきしま に
あたまなでられるのすき 』
「つ、つきしま！」
「も、もっとあたまなでて！」
月島蛍「あ、うんﾜｶｯﾀ」
( ๑´•ω•)۶”ﾖｼﾖｼ
(,,>᎑<,,)『嬉しい!!』
月島蛍『か、可愛い…』
