注意!
1この作品はご本人様達とは関係御座いませ ん、そして同性愛者の表現がありますがご本人様が同性愛者では御座いません
2エセ関西弁です
3深夜テンションのくそ作品です
それでもいい方はどうぞ
syp視点
俺は弱い奴が好きだ
小さくて、守ってあげたくなるような
そんな奴が好きだ
ciと出会った最初の頃「あ、合わんタイプやな」って思った
でも、一緒に過ごすうちにだんだんciの性格が見えてきた
最初は、明るすぎて慣れなかった性格も弱い自分を隠すための「術」なのだと分かったらとても可愛く思えたし、詐欺師っぽい目付きは今ではすぐ眉をひそめてうるうるとした目で助けを求めてくる
そんなところに俺は惹かれてしまった
「男同士なのに、今までこんなことなかったのに」と
見た目なんか俺のタイプの真逆なのに
ああ、守ってあげたい、俺がすべてを管理してあげたい、弱さをもっと見せて欲しい、もっと頼って、俺に、全部委ねて
なんて可愛いんだもっとciが欲しい
そんな思いを心の内に隠したまま今日も俺は平然と過ごす
ci「なぁ、syp」
syp「なんやci?」
ci「お前、俺のこと好きすぎ」
syp「え」
ci「ばればれだっつーの、めっちゃ顔に出て る」
syp「ねぇ、ci」
ci「何?」
syp「俺だけの物になってよ」
ci「俺なんかでいいんや」
syp「そういうとこ…大好き」
コメント
2件
あ、、、口角が宇宙に飛んじゃった…