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《  名探偵コナン 夢小説   》  


【  登場人物  】 [  オリキャラのみ  ]



白雪 結愛 【 しらゆき ゆあ  】


性別…女   誕生日 7/3


〜細かく〜


コナン君と同じで 、  小学生になった1人 。

  有名探偵で 、  コナンくんと 

肩を並べるほどの頭脳を持っている 。

天狐 桜亜 、 雪乃 涼愛 とは 幼なじみであり、 結愛 の助手 的存在なのが涼愛 。

コナン君と両思いになり、

絶賛付き合い中である。初々しい

高校生の時の名前は『 星宮 夢叶 』

  

ーーーー 



雪乃 涼愛 【 ゆきの りあ 】


性別…女 誕生日 8/9


〜細かく〜


コナン君と同じで 、 小学生になった1人。

  有名探偵結愛 の助手であり 、

結愛 とは 対極で  運動神経  抜群 。 


天狐桜亜 、 白雪 結愛 とは幼なじみであり、その 結愛 の助手 的存在 。   


高校生の頃の同級生、蘭南に片思いをしており 、 まだ実っていない  。


高校生の時の名前は『 如月 志穏 』



ーーーー



  天狐楼亜  【あまぎつね るあ 】


性別…女 誕生日 10/31


〜細かく〜


コナン君と同じで 、 小学生になった1人。

  有名探偵結愛 の親友であり 、

 涼愛に ウザ絡み されてる ? 


 白雪 結愛 、雪乃 涼愛とは幼なじみであり、その 結愛 の相方 的存在 。 


恋愛系統は未だ不明 。


高校生の時の名前は『 城崎 瑠美  』


ーーーー



今回 

主人公 … 白雪 結愛





〜  始まり  〜



いつも の 時間 。 下校 の チャイムが

響き渡る 校内で 僕は 、1人 うつむいていた   。

何か あった訳 でも 無い  。

ただ 、 何か 異変が あり 、 頭痛がする。

そんな中  、 僕の 席に  近寄ってくる 

2人 。 

それは 、僕の助手であり幼なじみの 涼愛ちゃんと、 僕の 親友で 相方の 桜亜ちゃん 。

涼愛 《  結愛〜っ! 3人で帰ろっ!!  》

桜亜  《  帰ろ 。お前とは帰りたくないけど   》(  涼愛を指さす  )


涼愛 《 なになに 一緒に 1番帰りたい  ってっっ ??  》


桜亜  《 耳腐ってる?  》


そんな2人は とても仲良しで  、よく  お話してる  。というか 一方的に  涼愛ちゃんが  してる …… ?


そんな  仲のいい  2人と いつも  帰って いる僕  。

でも今日は  、……


結愛  《ごめん、っ ! 先約が  あって… 》


そう言い 、 申し訳 なさそうに  

手を 合わせ 、 2人の 反応を チラ見する 。


桜亜 《  は?こいつと  2人で  帰るっ てこと?  》


結愛  《  今日はしょうがないし……  》


涼愛 《  そーだよ! 2人で 帰ろ〜😘♡  》


こ う い う 時  に味 方 し て く れ る 涼 愛 ち ゃ ん は 、 もの すごく 助かる  ……


そして少し 痴話喧嘩を  しつつ 、2人で  帰って行く  2人を 見守り 、 また  ぼーっと  する 。


自分が  誰を  待っているの かも  分からず  、 先約を 待つ  。  


あれ  、  僕 誰を  待って るんだろう  。

 

  頭では  そう感じつつ  、体は  一向に  動かない  。


それと同じように、空も 一向に  オレンジのまま  。

 

黒板も 、机も 椅子も 何も変わらない  。


ふとカレンダーを見る  。


カレンダー には 、 2012年 という 文字 

いつも と  変わらない 


少し 古い 机に 、 椅子 。  

 

……  コナン君 って 誰だっけ    

僕 が 待ってるのは 、 工藤くん… だし ?

  知らない人の  こと  なんて  、思い出   して 今日の  僕は  本当に 疲れているんだな、と 実感 する 。


『  舞台上現実へ、戻ろう  』


そんな 声 が  聞こえる  。


観客席嘘の世界へ行かないで。 』


そして 、 教室から  いきなり 知らない   眼鏡をかけた  、 同年代 くらいの  少年が現れる  。

舞台上現実へ 、戻ろう 。』

さっきの 声と 似ている  。

なにか 安心   する 、落ち着く

 

あっち現実へ行かなきゃ 。

自分 自身 が  、 溶ける前 に _






結愛《  ……ん、  》


桜亜《  あ、結愛起きた。  》


涼愛《  んもー !幼なじみ  待たせる とは  何事?!  》



そうやって 落ち着いた  様子の  桜亜ちゃんとは 違い  、大声で  叫ぶ 涼愛ちゃん  の声に頭が  キ〜ンと する 。 


そんな中でも、何故か夢をかすかに覚えており、それを

 

      少し  思い出し、  僕は思う  

結愛 《  ごめんね、っ  涼愛ちゃん、桜亜ちゃん》

【  どの世界でも、……どんな夢でも、僕は貴方コナン君に助けられるなぁ…  】




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